呪いのビデオを見た者は、必ず7日後に死ぬ…映画『ザ・リング/リバース』ポスタービジュアル解禁!

初代『リング』公開から20年。数々の続編、リメイクが国内外で制作され、軒並み大ヒットを記録してきた傑作シリーズ最新作『ザ・リング/リバース』(2018年1月、全国ロード―ショー)のポスタービジュアルが解禁となった。

ポスター

鈴木光司によるベストセラー小説を原作に、1998年に公開された映画『リング』(監督:中田秀夫、脚本:高橋洋)。見た者を必ず死に至らしめる“呪いのビデオ”という斬新な設定と、TV画面から這い出る貞子の姿が世界中に衝撃を与え、ジャパニーズ・ホラーの代名詞として不動の地位を獲得した。その後、数々の続編、リメイクが国内外で制作され、軒並み大ヒットを記録してきた傑作シリーズ最新作が、公開から20年の節目に、バージョンアップを果たし、ハリウッドから再上陸する!呪いのビデオを見てしまった主人公が、そのルーツを辿り、謎を解き明かすべく奔走するという、原作に忠実なストーリー構成。さらに現代ならではの要素も取り入れつつ、さらにバージョンアップを遂げた戦慄シーンの数々は、原作者である鈴木光司氏も絶賛するほど。

この度解禁されたビジュアルは、床に倒れたテレビ画面から這い出てこちらに向かってくる“彼女”の姿。不自然な角度に曲がった手足も怖いが、顔面を覆う長い黒髪の向こうから、見えていないはずなのに確かに感じる鋭い眼光が何よりも恐ろしい!実はこちらの姿は本編のとあるシーンを切り取ったもの。公開から20年、テレビや呪いのビデオをめぐる環境も大きく変化したが、“彼女”も確実に進化を遂げている!!呪いのビデオを見てしまった男女が、迫り来る死の運命から逃れるべく、ビデオのルーツを辿るという、まさに原点回帰の構成でリメイクを手がけたのは、スペインの新星F・ハビエル・グティエレス。脚本にはアカデミー受賞のアキヴァ・ゴールズマンが加わり、あらたな戦慄のストーリーが誕生した。

『ザ・リング/リバース』
2018年1月26日(金)全国ロードショー
監督:F・ハビエル・グティエレス 
出演:マチルダ・ルッツ アレックス・ロー ジョニー・ガレッキ ヴィンセント・ドノフリオ
配給:KADOKAWA

STORY 「必ず7日後に死ぬ」と言われる呪いのビデオを見てしまったジュリア。迫り来る運命から逃れ、呪いの連鎖を断ち切るべく、恋人のホルトとともに、呪いのルーツを辿り、謎を解き明かそうとする。やがて辿り着いたのは一人の少女の存在。しかしそれは更なる恐怖の幕開けだった…。

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