西畑大吾 × 福本莉子!人生に絶望した青年が出会う“死神のアルバイト”…切なさと希望が交錯する感涙作『時給三〇〇円の死神』映画化

藤まるの同名小説を原作に、『時給三〇〇円の死神』が実写映画化。監督は『劇場版 美しい彼~eternal~』や『ストロベリームーン 余命半年の恋』で繊細な感情表現に定評のある酒井麻衣、脚本は『366日』の福田果歩が手がける。W主演は初共演となる西畑大吾と福本莉子。2026年秋、全国公開が決定した。 

主人公・佐倉真司(西畑大吾)は、父の逮捕と両親の離婚、多額の借金という重い現実に押し潰され、人生に希望を見いだせずにいる大学生。そんな彼の前に現れるのが、同級生の花森雪希(福本莉子)。彼女が持ちかけるのは、信じがたい提案――「時給三〇〇円の死神のアルバイト」。

半信半疑のまま足を踏み入れた“仕事”は、死と向き合う人々の最期に立ち会い、彼らの想いを受け止める役目だった。死という避けられない現実に触れる中で、真司は人の弱さや優しさ、そして生きることの尊さを知っていく。

原作が描いた“切なすぎる展開の連続”と、当たり前の日常がいかに尊いかを問いかけるテーマはそのままに、映画では雪が降り積もる朝のような澄んだ空気感と幻想的な映像美で、観る者の心に静かに染み入る物語として紡がれる。

公開された超特報では、雨の交差点で立ち尽くす真司の虚無的なモノローグから物語が始まる。ずぶ濡れの彼に傘を差し出し、明るく「死神のバイト」を勧める雪希――この出会いが、絶望の底にいた青年の運命を大きく動かしていくことを予感させる。諦観と希望が交錯する一瞬を切り取った映像は、物語の“はじまり”を鮮烈に印象づける。

▼超特報

■作品情報
タイトル:『時給三〇〇円の死神』
原作:藤まる「時給三〇〇円の死神」(双葉文庫)
出演:西畑大吾、福本莉子
監督:酒井麻衣
脚本:福田果歩
制作プロダクション:楽映舎
製作幹事・配給:ギャガ/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公開:2026年 秋 全国ロードショー

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