芸人・永野「容赦なさすぎて笑ってしまう!こういう映画が増えろ!!」『THE MONKEY/ザ・モンキー』本編映像&豪華応援コメント解禁

“ホラーの帝王”スティーヴン・キングの短編小説「猿とシンバル」を基に、『ソウ』シリーズや『M3GAN/ミーガン』を手がけたジェームズ・ワンが製作、『ロングレッグス』で注目を集めたオズグッド・パーキンスが監督・脚本を務めた最新作『THE MONKEY/ザ・モンキー』が、9月19日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開される。

本作は、ぜんまい仕掛けの猿のおもちゃを巡り、次々と“不慮の死”が訪れる呪われた兄弟の運命を描く“ファニーでファンキーなモンキーホラー”。すでに本国アメリカではインディーホラーとして異例の大ヒットを記録し、予告編は72時間で再生回数1億回を突破するなど話題沸騰中だ。

今回、衝撃の“デッドシーン”本編映像の一部が解禁されるとともに、各界から寄せられた応援コメントも公開された。

【著名人コメント全文】
永野(お笑い芸人)
「恐怖番組の収録中に人形に見つめられた経験のある自分にとっては身につまされる思いでした!容赦なさすぎて笑ってしまう!辛気臭いのは懲り懲りだ!こういう映画が増えろ!!」

清水崇(映画監督)
「さぁ宴の始まりだ!令和最凶のパーティーホラー誕生!怖がれるか?笑えるか?あなたの“ホラーへのシンクロ指数”が測れるかも!?しつこく暑苦しい残暑……しつこく胸糞悪いモンキーを皆でわーきゃー観るべし!」

近藤亮太(映画監督)
「ホラー映画で人が大変な死に様をみせる不謹慎な面白さ。凶悪な面構えに相応しい無慈悲な無差別無制限事故死発生装置=ザ・モンキーは圧倒的キル数で心ゆくまでそんな後ろ昏い“おたのしみ”を与えてくれる。」

くっきー!(野性爆弾/お笑い芸人)
「御LOOK。ゾワからの気がつきゃ笑っちゃっんなワタシ。ソレが尚に恐怖を倍速ちゃん。御血が出る出るのこと。気がつけば土返り大喜利化。次の土返りを求む愚なるネオ感情引き出しムービー。怖いけど笑た(泣)」

おざき映画館(お笑い芸人/シネマンガテレビ)
「猿のネジを巻くと誰かが死ぬ。この映画で重要なのは誰かがネジを回すということ。つまりそこには明確な“殺意”がある。殺意の濃度と死の描かれ方の軽さのアンバランスが超不気味な怪作でした。」

漫☆画太郎(漫画家)
「エンドロールガ オワッテモ シバラク セキヲ タテナカッタ… ウンコ モラシテイタカラ。」

桂二葉(落語家)
「えげつない死に方してはるのが、めっちゃ怖い。でも、なんでやろ。だんだん滑稽に思えてきて、ほんで、あー人っていつどないなるかわからへんなぁって考えさせられて。ただのホラーちゃうで、この映画。」

▼本編映像

■作品情報
タイトル:『THE MONKEY/ザ・モンキー』
公開:2025年9月19日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー
監督・脚本:オズグッド・パーキンス
原作:スティーヴン・キング
製作:ジェームズ・ワン
出演:テオ・ジェームズ、タチアナ・マズラニー、クリスチャン・コンヴェリー、コリン・オブライエン、アダム・スコット、イライジャ・ウッド
原題:THE MONKEY
上映時間:98分
配給:KADOKAWA

ストーリー:
双子の少年ハルとビルは、父の遺品からぜんまい式の猿のおもちゃを見つける。やがて周囲で“不慮の事故死”が次々と起こりはじめ、猿がドラムを叩くと誰かが死ぬことに気づく。25年の歳月を経て再び現れた猿によって、呪われた家族に避けられぬ惨劇が襲いかかる――。

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