チョコプラ&日本版声優が登場!『スーパーマン』最速IMAX上映イベント開催!

ジェームズ・ガン監督が贈る、新生DCユニバースの幕開けとなる完全新作映画『スーパーマン』が、7月11日(金)に日米同時公開を迎えた。これに先駆け、都内で日本最速となるIMAX上映イベントが開催され、本作で〈スーパー〉アンバサダーと日本版吹替キャストを兼任するチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、主人公クラーク・ケント/スーパーマン役の日本語吹替版キャストを務めた武内駿輔、ロイス・レイン役種﨑敦美、レックス・ルーサー役浅沼晋太郎が登壇。観客の前で熱い想いや裏話を語り、作品の魅力をたっぷりと披露した。

クラーク・ケント/スーパーマン役の武内駿輔は「小さい頃からDCコミックスが大好きで、この歴史ある作品に参加できることが夢のようでした。“いい仕事をしたい”という一心でアフレコに臨みました」とコメント。ジョン・ウィリアムズによる往年の劇伴がアレンジされて使用されていることにも触れ、「スーパーマンのオマージュが随所に詰まっています。ぜひ音楽にも注目してほしい」と語った。

ロイス・レイン役の種﨑敦美は、「スーパーマンは昔から知っていましたが、今回初めて作品を観て、その優しさに胸が熱くなりました。初心者でも全力で楽しめる作品です」と語り、アニメファンだけでなく幅広い層に届く作品であることを強調。

レックス・ルーサー役の浅沼晋太郎は「ニコラス・ホルトさんの吹替はこれで4回目。しかもまた科学者の役で(笑)。ルーサーのような歴史あるヴィランを演じられるのは光栄です」と喜びを語った。

<スーパー>アンバサダーとして作品を盛り上げてきたチョコレートプラネットの長田庄平は「2ヶ月間アンバサダーとして活動してきて、まるでレギュラーのような気分でした」と話し、松尾駿も「もう“ジェームズ・ガン”監督から2回もメッセージもらってるので、“ガン”って呼んでます(笑)」と会場を笑わせた。

さらに、“TT兄弟”改め“SS兄弟”としてスーパーマンの<S>マークにちなむ新ネタを披露し、会場は爆笑に包まれた。長田は「庄平と駿で“SS兄弟”の方がしっくり来てるんですよ!今後もスーパーマンに関わっていきたいです!」と意欲を語った。

イベント終盤には、武内が「本作は“人と人の愛情”がテーマ。ジェームズ・ガン監督のアクションと音楽の力を、ぜひ大スクリーンで感じてください」と呼びかけた。種﨑は「どれだけボロボロになっても、1人も1匹も見捨てないスーパーマンの姿に心打たれました」とコメントし、浅沼は「ヒーローの原点・頂点であるスーパーマンにこれほど注目が集まることが本当に嬉しい」と締めくくった。

世界中の批評家からは「今こそ必要な作品」「劇場の大スクリーンで観るべき」と絶賛の声が続出。Rotten Tomatoesでは批評家スコア83%、観客スコア96%という超高評価を記録しており、“新時代のスーパーマン”としての確かな地位を築いている。

■映画情報
タイトル:スーパーマン
公開日:2025年7月11日(金)日米同時公開
監督:ジェームズ・ガン(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ、『アベンジャーズ/エンドゲーム』製作総指揮)
出演:デイビッド・コレンスウェット、レイチェル・ブロズナハン、ニコラス・ホルト
吹替キャスト:武内駿輔、種﨑敦美、浅沼晋太郎、チョコレートプラネット

ストーリー:
地球で平凡な新聞記者として暮らすクラーク・ケント。その正体は、地球を守る“希望の象徴”スーパーマンだった。彼に襲いかかるのは、天才科学者にして大富豪・レックス・ルーサー。世界の命運を懸けた戦いが、今始まる。

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