高橋文哉が桜田ひよりに顔を近づけて…!?『交換ウソ日記』予告編&第二弾ポスタービジュアル

シリーズ累計発行部数50万部突破、いま最もティーンに支持されている、櫻いいよによる青春小説を、高橋文哉主演、桜田ひより共演で実写化する“すれ違い”ラブストーリー『交換ウソ日記』が7月7日より公開される。このほど、予告編と第二弾ポスタービジュアルがお披露目となった。

「好きだ」突然届いた、学校イチのモテ男子からの交換日記。でもそれは、親友宛のものだった。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことを言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。彼を知って惹かれていく一方で、打ち明けるきっかけをどんどん失っていき…ウソから始まった、切ない片想いの行方は?

予告編は、さえない女子高生・希美が学校イチのモテ男子・瀬戸山からラブレターをもらったが、それが実は希美の親友宛てだったことに気づくシーンから始まる。勘違いであることを瀬戸山に言えないまま、2人の交換日記はスタート。日記の中では、「江里乃」としてやり取りを重ねる一方で、日記の外でも瀬戸山との距離が近づいていく希美。瀬戸山が希美のほっぺをぷにゅっとつまんで笑わせる、通称“むにゅキュン”や、バックハグ寸前のバスケ練習での“ハグシュート”、缶をほっぺに押し当てる“ほっぺ缶”、ふとしたメガネ姿からのまっすぐな眼差し、お団子にした髪を撫でる“お団子ぽふぽふ”と、希美のみならず、日本中の女子がドキッとすること間違いなしの胸キュンシーンのオンパレード。

「ウソから始まる本当の恋―?」のコピー通り、好きになってはいけないと分かりつつも、次第に瀬戸山に惹かれていく希美。しかし、ついに瀬戸山から届いた日記にはあるひと言が…「お前、誰?」、希美のついてしまったウソはバレてしまうのか、緊張が走る。そして、大粒の涙を流しながら日記と向き合う希美の切ない表情が映し出される。映像は二人きりの教室で希美を見つめる瀬戸山が顔を近づけていく衝撃のラストカットで締めくくられ、二人の切ない恋の行方から目が離せない映像となっている。

第二弾ポスタービジュアルは、まっすぐにこちらを見つめる高橋演じる瀬戸山のド直球な目線と、交換日記に想いを馳せる桜田演じる希美の表情が印象的なビジュアルには、江里乃役の茅島みずき、米田役の曽田陵介、優子役の齊藤なぎさ、矢野役の板垣瑞生といった面々も登場し、それぞれの想いが交錯するウソから始まる最高に切ない“すれ違い”ラブストーリーにさらに期待が高まる。

『交換ウソ日記』
2023年7月7日(金)より公開
原作:櫻いいよ「交換ウソ日記」(スターツ出版文庫) 
監督:竹村謙太郎
脚本:吉川菜美
出演:高橋文哉 桜田ひより 茅島みずき 曽田陵介 齊藤なぎさ 板垣瑞生
配給:松竹株式会社

【ストーリー】 高校二年生の希美は、ある日移動教室の机の中で、「好きだ。」ただひと言、そう書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。いつも空気を読みすぎてしまう、話し下手な希美は、自分とは真逆の思ったことをはっきりと口にする、ド直球な瀬戸山を最初は苦手に思っていたが、彼を知るうちに惹かれていく。その一方で、打ち明けるきっかけをどんどん失っていき事態は思わぬ方向へ…。ウソから始まった、切ない片想いの行方は?

©2023「交換ウソ日記」製作委員会