2021年9月5日から2022年8月28日までテレビ朝日系で放送した、50周年記念作品『仮面ライダーリバイス』。そして、現在毎週日曜日午前9時よりテレビ朝日系にて放送中の最新作『仮面ライダーギーツ』。2つの人気作品がクロスオーバーする劇場版最新作『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』が、12月23日より公開される。このほど、予告編と、英寿×一輝×バイス、“小悪魔”ツムリ×”ブラック”ジョージ・狩崎の新カットがお披露目となった。
リバイス、本当の“最後の物語”から始まる第1部、ギーツ×リバイス共演による最悪のゲームへと突入する第2部で構成された本作。「ジェネレーションズ」シリーズとして作品の垣根を超えてクロスオーバーしてきた冬季の劇場版仮面ライダーが、今作から装いを新たに、そしてかつての「MOVIE大戦」からさらに進化を遂げたシームレス2部作構成で両作品ヒーロー達が大躍動。激戦となるこのゲームを制し最後に勝つのは誰か?勝者が叶える願いとは。ヒーローたちが大スクリーンで魅せる、いまだかつてない衝撃のバトルロワイヤルゲームが展開する。
「何者かに世界を作り変えられた可能性がある」という衝撃的な一言で幕を開け、仮面ライダー同士による大激戦をとらえた本予告編。デザイアグランプリに招集された浮世英寿(簡秀吉)たちに待ち受けていたのは、何者かによって作り変えられた新たなゲーム“デザイア ロワイヤル”。怪しい人物によるゲーム開始の合図とともに映し出されるのは、緊迫した様子で駆け抜けるジャンヌやバッファ、さらには大二(日向亘)、さくら(井本彩花)、ジョージ・狩崎(濱尾ノリタカ)、夏木花(浅倉唯)、玉置豪(八条院蔵人)らが一斉に変身し、何者かと繰り広げる激しいバトルの数々。そして仮面ライダー龍騎、ナイト、王蛇、リュウガら“レジェンドライダー”たちも加わり、「この戦いに正義はない」という衝撃のナレーションに乗せ、生き残りをかけたライダーたちによる熾烈な戦いが収められている。
「何があってもゲームクリアは譲れない」(英寿)と宣言し対峙するギーツとリバイス、妖しく微笑むツムリとジョージ・狩崎、そして炎の中倒れ込む一輝…。「仮面ライダーギーツ」vs「仮面ライダーリバイス」vs「仮面ライダー龍騎」の時代を超えた壮大なバトルゲーム、前代未聞の大激戦を制し最後に勝ち残るのは誰か?
新たに公開された場面写真では英寿と一輝、そしてバイスが集結。シリーズの垣根を超え、変身ポーズを決める3人の腰にはなぜかデザイアドライバーが。英寿のみならず、一輝、バイスまでもデザイアドライバーで変身する姿を見ることができるのか?そして一体どんなフォームへと変貌を遂げるのか、ますます期待が高まる。そして予告編にも登場していた不敵な笑みを浮かべるブラックジョージ・狩崎と小悪魔ツムリの新カットも公開。いつもと様子が違う彼らの目的とは…?
さらに12月2日(金)からはプレミア前売券の発売がスタート。公開された新カットでも披露されているバイスのデザイアドライバーに装着された「仮面ライダーバイスIDコア」が特典に決定した。別売りの「DXデザイアドライバー」にセットして遊ぶことも可能。ファンにはたまらない貴重なアイテムとなっている。プレミア前売券は東映ONLINE STOREにて販売される。
『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』
2022年12月23日(金)全国ロードショー
原作:石ノ森章太郎
脚本:高橋悠也 木下半太
監督:柴﨑貴行
出演:簡秀吉 前田拳太郎 木村昴(声の出演) 佐藤瑠雅 星乃夢奈 杢代和人 ⻘島心 日向亘 井本彩花 濱尾ノリタカ 浅倉唯 八条院蔵人 小松準弥 伊藤美来(声の出演) 忍成修吾 映美くらら 戶次重幸
ゲスト:錦鯉・長谷川雅紀(声の出演)
「ギーツ/リバイス」製作委員会©石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映