『アベンジャーズ/エンドゲーム』、そしてジェームズ・キャメロン監督自身の『タイタニック』も上回る全世界歴代興行収入第1位に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた革命的超大作『アバター』の新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、12月に公開される。このほど、本作の特報映像と海外版ポスタービジュアルがお披露目となった。
舞台は第1作目から約10年後、地球からはるか彼方の惑星パンドラの神秘的な世界。元海兵隊員のジェイク・サリーとパンドラの先住民ナヴィの女性ネイティリの子供たちからなる家族の物語。一家は神聖なる森を追われ海の部族に助けを求めるが、その楽園のような海辺の世界にも人類の侵略の手が迫っていた。
特報映像は、前作の森から海へと舞台を変え、まさに『アバター』の世界観にふさわしい、美しいブルーが印象的。惑星パンドラに再び観客を誘う美しい海の映像の中で映し出されるジェイクとネイティリ、そしてその子供たち家族の平穏な日々。一変して武装した侵略者の人間、そしてそれに抗おうと結集するパンドラの先住民の姿など、映像の凄さだけではない壮大な物語を予感させる映像となっている。なお、本映像の3D版は、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』3D版の本編上映前に見ることができる(一部劇場を除く)。
■ジェームズ・キャメロン(監督) コメント
この作品では、滑らかな動きを可能にするハイ・フレーム・レート、解像度の高い3D映像、リアルな視覚効果など、前作を遥かに超える映像の限界に挑んでいる。人類のパンドラへの帰還を特別な体験にするために、すべてのショットが、映画館の大スクリーンでの、高画質で、没入感のある3D映像体験のために創られている。私たちはそれをやってのけたと思っている。
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
2022年12月 全国公開
監督・製作・脚本:ジェームズ・キャメロン
製作:ジョン・ランドー
出演:サム・ワーシントン ゾーイ・サルダナ シガーニー・ウィーバー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
【ストーリー】 舞台は第1作目から約10年後、地球からはるか彼方の惑星パンドラの神秘的な世界。元海兵隊員のジェイク・サリー(サム・ワーシントン)とパンドラの先住民ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)の子供たちからなる家族の物語。一家は神聖なる森を追われ海の部族に助けを求めるが、その楽園のような海辺の世界にも人類の侵略の手が迫っていた。
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