古川雄輝「何よりも可愛い猫たちが沢山登場」ドラマ放送開始前に映画化が決定!劇場版『ねこ物件』8月公開!

国内のみならず海外でも絶大な人気を誇る古川雄輝が主演を務めるドラマ「ねこ物件」が、4月8日よりテレビ神奈川、TOKYO MX、BS11ほかにて順次放送される。このほど、本作が映画化され、8月に公開されることが決定し、併せて、劇場版の超特報映像と場面写真がお披露目となった。

本作は、ある一軒家を舞台に、猫を愛し猫と共に暮らす男・二星優斗と、夢を追う同居人たちの人生模様、そして猫を通じて人との繋がり方や新しい家族の形を描いた究極の癒し猫エンターテインメント。

ドラマ放送開始前に映画化が決定した劇場版『ねこ物件』の超特報映像では、古川から「彼の徐々に人間として成長していく姿を楽しんでいただきたいです。僕自身ねこが大好きですし、何よりもかわいいねこ達がたくさん登場するので、是非劇場でご覧ください!」というメッセージが寄せられている。そして、劇場版撮影時のメイキング映像も初公開。二星優斗(古川雄輝)がチャーのあごをなで、ねこじゃらしで遊ぶ姿や、やんちゃなシシマルの可愛いドアップを捉えた映像、さらには、優斗に抱っこされ、安心したのか抱きつくクロのキュートで、超愛くるしい姿などが映し出される。

場面写真は、優斗と、二星家の主・ねこのチャーが、シェアハウスのリビングで、ねこじゃらしで遊ぶ、癒しMAXのカット。ねこと人とが共存し、一緒に住むことで、癒されたり、元気をもらったり、慰めてもらったりと、パワーをもらえるこのシェアハウスで、ねこたちと優斗、同居人たちの物語がどのように展開されていくのか?

「ねこ物件」
2022年4月8日(金)より、テレビ神奈川、TOKYO MX、BS11ほか順次放送開始(全10話)
監督・脚本:綾部真弥
監督:田口桂
出演:古川雄輝 細田佳央太 長井短 上村海成 本田剛文 松大航也 竜雷太

【第1話ストーリー】 二星優斗(古川雄輝)は30歳。両親を幼い頃に事故で亡くし、祖父・幸三(竜雷太)と二人で暮らしている。これまで働きに出たことがなく、病床の幸三と、一緒に暮らす2匹の猫、クロとチャーの世話だけをしてきた。そんなある日、幸三が脳梗塞で突然他界してしまう。弔問客として四つ葉不動産の広瀬有美(長井短)が訪ねてきた。幸三から不動産の管理を任されていると言う。収入がないなら家を改築して猫と暮らすシェアハウスにすることを提案されるが、他人と暮らしたことがなく、猫が気に入るのか、不安は尽きない。そこに、入居希望者、立花修(細田佳央太)が現れたが…。

劇場版『ねこ物件』
2022年8月 全国公開
出演:古川雄輝
配給:AMGエンタテインメント

©2022「ねこ物件」製作委員会