細田佳央太「猫に認めてもらえるかという心配&緊張の気持ちがあった」司法浪人生役で古川雄輝と初共演!「ねこ物件」

国内のみならず海外でも絶大な人気を誇る古川雄輝が主演を務めるドラマ「ねこ物件」が、4月にテレビ神奈川、TOKYO MX、BS11ほかにて順次放送される。このほど、追加キャストとして、細田佳央太が司法浪人生・立花修役で出演することが発表された。

本作は、ある一軒家を舞台に、猫を愛し共に暮らす男・二星優斗と、夢を追う同居人たちの人生模様と、猫を通じて人とのつながり方や新しい家族の形を描いた、究極の癒し猫エンターテインメント。

細田佳央太は昨年TBS系の4月期ドラマ「ドラゴン桜」で発達障がいの男子高生を熱演し、日本テレビ系10月期ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」では、全盲の高校生役を好演。さらに現在放送中のテレビ朝日系連続ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」ではドラマ初主演を果たし、人気急上昇の注目株だ。そんな細田が本作で演じるのは、二星優斗(古川雄輝)がオーナーをする猫付きシェアハウスに入居希望者としてやって来る司法浪人生・立花修。人付き合いが苦手な優斗と、猫を通してどのように関わっていくのかが見どころだ。古川と細田は今作で初共演となる。

■細田佳央太(立花修役) コメント
Q:ドラマ出演について。
ドキドキでした。今まで猫を飼ったことが一度もなかったので、「ハイツに住むためには猫に認められなければいけない」という作品中のルールを修だけでなく、僕自身にも適用されるのではないかと…猫に認めてもらえるかという心配と緊張の気持ちがありました。

Q:司法浪人生である修を演じるにあたり、役作りで気をつけたこと。
司法浪人という点に気をつけたことはないですが、そこを目指すという意味では修のキャラ作りに役立てました。特に人が増えてからは修の立ち回りがより明確になってくるので、そういったことも意識しました。

Q:ねことの共演について。
今までにないくらい猫と同じ時間を過ごしたので楽しかったです。また、ほぼ毎日がハイツでの撮影だったので他の共演者の方とも「本当にここに住んでいるみたいですよね」という話になるくらい、猫とハイツでの撮影は楽しく印象深かったです。

Q:視聴者へのメッセージ。
改めて、猫を始めとする生き物と同じ時間を過ごすということがとても彩りのあるものだと感じました。この作品を見て、少しでもそういった温かさに触れていただけたら嬉しいです。

「ねこ物件」
2022年4月 テレビ神奈川、TOKYO MX、BS11ほか順次放送開始(全10話)
監督・脚本:綾部真弥
監督:田口桂
出演:古川雄輝 細田佳央太

【作品概要】 ある一軒家を舞台に、猫を愛し共に暮らす男・二星優斗と、夢を追う同居人たちの人生模様と、猫を通じて人とのつながり方や新しい家族の形を描いた、究極の癒し猫エンターテインメント。

©2022「ねこ物件」製作委員会