古川雄輝「うちの猫が気に入らなかった人は入居させなくても良い?」ドラマ「ねこ物件」予告編2種&ポスタービジュアル

国内のみならず海外でも絶大な人気を誇る古川雄輝が主演を務めるドラマ「ねこ物件」が、4月にテレビ神奈川、TOKYO MX、BS11ほかにて順次放送される。このほど、“猫の日”である本日、本作の予告編2種、スペシャルダイジェスト映像、ポスタービジュアル、場面写真22点がお披露目となった。

本作は、ある一軒家を舞台に、猫を愛し共に暮らす男・二星優斗と、夢を追う同居人たちの人生模様と、猫を通じて人とのつながり方や新しい家族の形を描いた、究極の癒し猫エンターテインメント。

▼予告編「この家の主は、猫篇」

▼予告編「イケメンだらけの共同住宅篇」

予告編とスペシャルダイジェスト映像は、猫とイケメンから醸し出される癒しオーラが満載。二星優斗(古川雄輝)が、四つ葉不動産会社の広瀬有美(長井短)の勧めで始めることになったシェアハウス。入居条件は、うちの猫が気に入らない人は入居させない猫審査を加えること。そして女性と暮らしたことがないため、男性限定にすることだった。そんなシャイで心優しき優斗と気ままな猫たちに、新たに入居希望の猫好きのイケメンたちが加わり、「ネコ×イケメン×シェアハウス=究極の癒し」の映像となっている。

▼スペシャルダイジェスト映像

主題歌「Bell」と挿入歌「Coffee And Tea」は、ストリーミング総数1億再生を超えるなど、今話題の湘南茅ヶ崎をレペゼンする4人組バンド「SPiCYSOL」が担当。Vo.KENNYのメローな歌声が紡ぎ出す、優しさあふれる歌詞とメロディーが、本作の世界観とマッチし、癒しのムードをさらに引き出す。「Bell/Coffee And Tea」は、4月6日より各音楽ダウンロード・ストリーミングサービスにて配信開始される。

ポスタービジュアルは、二星をはじめとするイケメンたちと、愛らしい姿の二星家の主といえるクロとチャーの猫たちの姿を収め、ほっこりするビジュアルに仕上がった。

2月22日の「猫の日」は、日本の「猫の日実行委員会」が1987年に制定した記念日。今年の2022年2月22日は、“2”が6つ並ぶ特別な年。これは、鎌倉時代まで遡る1222年以来となる出来事である。

「ねこ物件」
2022年4月 テレビ神奈川、TOKYO MX、BS11ほか順次放送開始(全10話)
監督・脚本:綾部真弥
監督:田口桂
出演:古川雄輝 細田佳央太 長井短 上村海成 本田剛文 松大航也 竜雷太

【第1話ストーリー】 二星優斗(古川雄輝)は30歳。両親を幼い頃に事故で亡くし、祖父・幸三(竜雷太)と二人で暮らしている。これまで働きに出たことがなく、病床の幸三と、一緒に暮らす2匹の猫、クロとチャーの世話だけをしてきた。そんなある日、幸三が脳梗塞で突然他界してしまう。弔問客として四つ葉不動産の広瀬有美(長井短)が訪ねてきた。幸三から不動産の管理を任されていると言う。収入がないなら家を改築して猫と暮らすシェアハウスにすることを提案されるが、他人と暮らしたことがなく、猫が気に入るのか、不安は尽きない。そこに、入居希望者、立花修(細田佳央太)が現れたが…。

©2022「ねこ物件」製作委員会