【閲覧注意】「嫌いなもの」に責められ続けるとどうなるのか? 不快な人体実験が展開する衝撃のSMホラー解禁!

『ミレニアム』シリーズ(’09)のリスベット役で、その唯一無二の存在感を世界に示し、リドリー・スコット監督『プロメテウス』(’12)などハリウッドでも活躍をする女優ノオミ・ラパス主演最新作『ラプチャー 破裂』が、6月3日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開することが決定。日本オリジナルのポスタービュアルと予告編映像があわせて解禁となった。

ラプチャー ポスター最終版

蜘蛛が嫌いなシングルマザーのレネー。ある日突然、見知らぬ男達に拉致される。謎の隔離施設で目覚めた彼女を待っていたのは、被験者に“生きている中で一番嫌いな物”を与え続ける人体実験。拘束され、動けない状態での執拗なまでの“蜘蛛攻め”の果て、レネーの体は驚愕の変化を見せ始める。この異様すぎる実験は一体、誰が何のためにおこなっているのか?

監督は、サンダンス映画祭を皮切りに、世界を熱狂させたSMラブストーリー『セクレタリー』(’03)のスティーヴン・シャインバーグ、脚本は同じくサンダンスで話題となった少女による監禁サスペンス『ハード キャンディ』(’06)のブライアン・ネルソン。そんなハリウッドきっての異才が『アメリカン・スナイパー』の製作者であるアンドリュー・ラザーのもとに集結した。拉致、監禁、人体実験。衝撃すぎる展開が、観るもの全ての自律神経を刺激する!

『ラプチャー 破裂』
6月3日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー
監督:スティーヴン・シャインバーグ
出演:ノオミ・ラパス ピーター・ストーメア マイケル・チクリス
配給:ギャガ・プラス

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