1984年から「週刊少年ジャンプ」で約10年半にわたって連載され、常にトップを走り続けてきた、鳥山明による日本を代表する伝説的漫画「DRAGON BALL」の最新作、映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』が、4月22日より公開される。このほど、新映像となる予告編PART2と、ビジュアル第2弾がお披露目となった。
本作は、原作者・鳥山明が自ら脚本を執筆し、新たに生み出されたストーリーに、キャラクターデザイン、セリフの細部に至るまで、徹底的にディテールにこだわった、原作者渾身の一作。
今回公開された予告編には、ピッコロが自身の姿を変えるシーンが描かれている。眠っていた力を発現させたその形態は“ピッコロ(潜在能力解放)”。そして、新たにお披露目されたバトルシーンは未体験の映像表現で描かれている。レッドリボン軍が新たに生み出した究極の人造人間、ガンマ1号&ガンマ2号。そのガンマ2号の強襲を受けたピッコロはレッドリボン軍の基地に潜入するが、そこで仕組まれた巨大な陰謀を目撃することに…。そして、悟飯も最愛の娘パンをさらわれ、参戦を余儀なくされる。強敵を前に世界を救うため、ピッコロが秘められた能力を解放し大幅にパワーアップ。そして悟飯にも「本当の力を見せてくれ」と呼びかけるが、悟飯はそれに応え、レッドリボン軍に勝利することができるのか?徐々に全貌が明らかになってきた本作。ピッコロや悟飯に加え、他の仲間たちはどのような形で参戦してくるのか。“最悪”の誕生も予感させるなど、予告編PART2は、期待度が超アップする未体験の美麗映像となっている。
ビジュアル第2弾には、孫悟飯&ピッコロ、人造人間ガンマ1号&ガンマ2号のバトルシーンが収められている。悟飯はアルティメット、ピッコロは覚醒した“ピッコロ(潜在能力解放)”の姿になり、躍動感とともに緊張感も感じさせる期待高まるビジュアルとなっている。
また、先日、入場者プレゼント第1弾が「スーパードラゴンボールヒーローズ」のカードであることが明らかになったが、その際にシークレットとなっていたもう1枚のカード情報が公開された。その1枚は孫悟飯バージョン。“ピッコロ(潜在能力解放)”も超アビリティの時空転送で登場する、スペシャルな1枚となっている。この入場者プレゼントは全国合計100万枚限定のプレミアムアイテムだ。
さらに、ドラゴンボールで毎回ファンから絶賛の声が上がっているIMAX、4DX、MX4Dの上映が本作でも決定。前作では、シリーズ初の4DXエクストリーム版が公開され、最強レベルの映像と体験で観るものを圧倒し感動の声が続出した。本作では一体、どのような映像体験が待っているのか?最新の技術を駆使し、鳥山明が「感動した」と語っている映像クオリティで展開される超バトルをぜひ劇場で体感してほしい。
『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』
2022年 全国公開
原作・脚本・キャラクターデザイン:鳥山明
声の出演:野沢雅子 古川登志夫
配給:東映
©バード・スタジオ/集英社 ©「2022 ドラゴンボール超」製作委員会