“嘘(イカサマ)”を見破れば現金100万円贈呈!横浜流星『噓喰い』3週連続“嘘”動画企画第1弾

2006年から2018年まで集英社ヤングジャンプで連載、コミックスは49巻まで発売されシリーズ累計880万部を突破する、迫稔雄による同名ギャンブル漫画を、中田秀夫監督が横浜流星主演で映画化する『噓喰い』が、2月11日に公開される。このほど、「嘘を見破れば、100万円贈呈!#100万円争奪嘘喰いゲーム」が開催されることが発表され、本企画の3週連続“嘘”動画第1弾が披露された。

本作は、天才ギャンブラー“嘘喰い”こと班目貘が、日本の政財界を支配する闇倶楽部“賭郎”に挑む騙し合いゲーム。

どんなイカサマも悪魔的IQで見破る、“嘘喰い”という異名を誇る天才ギャンブラー・斑目貘(横浜流星)が挑む、絶望的なデス・ゲームの数々。欲望にまみれた超一流のイカサマ師たちが、あらゆる手を使って貘に仕掛ける数々のイカサマは、観る者の想像を遥かに超え、本作の大きな見どころのひとつでもある。

「嘘を見破れば、100万円贈呈!#100万円争奪嘘喰いゲーム」は、2月11日までに、3週にわたって出題される3つの動画に隠された“嘘(イカサマ)”を見破り、映画公式サイト上(http://usogui-movie.jp)にある出題ページの応募フォームにその“3つの嘘(イカサマ)”を報告すると、全問正解者の中から抽選で1名に現金100万円を贈呈するという規格外の企画だ。

嘘(イカサマ)が隠された動画第1弾は、「死のババ抜き」ゲームの本編シーン。貘と新参の賭郎会員・佐田国一輝(三浦翔平)が繰り広げる緊張感MAXのひりつく駆け引きが映し出される。貘が賭けるのは、20億円と自らの命。佐田国の手に残るカードは2枚。次にカードを引くのは貘だ…。佐田国を挑発するように翻弄する貘だが、この究極の頭脳心理戦をどう切り抜けるのか?そして視聴者は、「死のババ抜き」ゲームに隠される“嘘(イカサマ)”を見破ることができるのか?

本企画の第2弾は2月4日、第3弾は2月11日に公開を予定している。

『噓喰い』
2022年2月11日(金) 全国公開
監督:中田秀夫
原作:迫稔雄「嘘喰い」
主題歌:B’z「リヴ」
出演:横浜流星 佐野勇斗 白石麻衣 本郷奏多 森崎ウィン 櫻井海音 木村了 鶴見辰吾 村上弘明 三浦翔平
配給:ワーナー・ブラザース映画

【ストーリー】 賞金20億円。嘘を見破れなければ、即死…。天才ギャンブラー“嘘喰い”こと斑目貘(横浜流星)が、日本の政財界そして裏社会をも支配する会員制の闇ギャンブル倶楽部“賭郎”に挑む。待ち受けるのは、賭郎の会員権を所有する一流の権力者にして欲望にまみれた凶悪なイカサマ師たちとの頭脳心理戦。嘘vs嘘。イカサマも、殺し合いも、なんでもありの「超危険なデス・ゲーム」に没入せよ。

©迫稔雄/集英社 ©2022 映画「嘘喰い」製作委員会