六角精児「自分が出演しないで誰が出る?」鉄道雑誌編集長役で出演!玉城ティナ「鉄オタ道子、2万キロ」予告編&ポスタービジュアル

玉城ティナ主演で贈る、都会から離れた日本全国に散在する、ポツンと佇むローカル駅を舞台にした旅情ドラマ「鉄オタ道子、2万キロ」が、2022年1月7日よりテレビ東京にて放送される。このほど、本作の予告編とポスタービジュアルがお披露目となり、栗原類と六角精児が出演することが発表された。

有名家具メーカーの企画営業として働き、過去に起きた元カレとの出来事をトラウマとして抱える大兼久道子(玉城ティナ)には、周囲に打ち明ける事の出来ないもう1つの姿があった…。それは、自分が歴10年・生粋の鉄道オタクだという事。道子は時間ができると一人列車に乗り込み、都会から離れた日本全国に散在するポツンと佇むローカル駅を目指し旅に出る。各地で出会うその場所で生きる人々、景色や絶品グルメを堪能しながら、道子は本当の自分を探していく。

新キャストとして、道子が行くローカル駅で度々出会う“撮り鉄”の青年で、仕事を辞め、アルバイトをしながら日本全国の鉄道写真を撮影している甲斐役に栗原類、雑誌「旅と鉄道」編集長・黒羽則夫役に六角精児の出演が決定した。果たして、道子とどのように関わってくるのか?

■栗原類(甲斐役) コメント
「旅ジャンル」のドラマに関わるのは今回が初めてなので、自分が見る一つ一つの景色を記憶の中に収めたい、いろんな人達に共有したいと旅の大切さを改めて認識しました。玉城さんとは今回が初共演ですが、撮影初日にほのぼので平穏な空気感を作り出せた気がしたので、それも良い感じに出来上がったときに出せていたらいいなと思います。視聴者の皆様も道子と一緒に旅をしているような感覚になれる作品です。楽しみにしていてください。

■六角精児(黒羽則夫役) コメント
鉄道ローカル駅のドラマ、そう聞いたとき直ぐに「自分が出演しないで誰が出る?」と思いました。常日頃から大好きなローカル線にまつわるドラマに役者として関われる、こんなに嬉しいことはありません。観ている方に「鉄道って良いなぁ!」と感じて頂けるようなドラマになる事を願っています。

また、本編の放送に合わせて1月7日より、「ネットもテレ東」「テレビ東京公式ドラマチャンネル(YouTube)」「ひかりTV」「Paravi」にてスピンオフドラマ「鉄オタのぞみ、50キロ」の配信が決定した。毎話、本編放送終了後にスピンオフも各話配信する。ABEMA「私が獣になった夜」で本格的に女優デビューした久保乃々花が、雑誌「旅と鉄道」編集部で働く“鉄オタ女子”のぞみを演じる。

▼第1話

▼第1話

▼第1話

「鉄オタ道子、2万キロ」
2022年1月7日(金)より、テレビ東京系にて放送開始
毎週金曜深夜0時52分~1時23分放送
監督:古澤健 ヤング・ポール
脚本:竹村武司 たかせしゅうほう 鈴木史子 中村允俊 市川榮里
出演:玉城ティナ 栗原類 六角精児

【第1話ストーリー】 歴10年・生粋の鉄道オタクである大兼久道子(玉城ティナ)は、有名家具メーカーの企画営業として忙しく働く中、時間ができるとローカル駅を目指し1人旅に出る。北海道にある“日本で唯一宿泊できる駅”比羅夫駅へとやってきた道子は、年季の入った看板や駅舎の雰囲気、民宿からの眺めに感激する。そんな中、道子が民宿のロビーに向かうと駅に到着してから度々姿を見かけていた青年・甲斐(栗原類)の姿が…。

©「鉄オタ道子、2万キロ」製作委員会