東映創立70周年を記念し、人々から長年愛され続けた東映の新旧名作選を一挙上映する「東映創立70周年“エンターテインメント・アーカイブ”特集上映・2021」が、7月9日から8月26日にかけて丸の内TOEIにて開催されることが決定した。入場料金は1200円均一。※各回完全入替制（一本立て興行）
▲『バトル・ロワイアル』©2000「バトル・ロワイアル」製作委員会
本特集では、夏目雅子出演の『鬼龍院花子の生涯』、公開当時社会現象を巻き起こした深作欣二監督の『バトル・ロワイアル』、1950年公開の『日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声』がデジタルリマスター版として新たに蘇り、初上映される。さらに、最新作『孤狼の血 LEVEL2』の8月20日公開を記念した「アウトロー特集」や、4月に緊急事態宣言発令により惜しくも二日間で中止となった「高倉健 生誕90周年特集 Vol.1 映画館で逢いたい健さん」の特集上映も再始動する。
▲『鬼龍院花子の生涯』©東映
▲『孤狼の血』©2018「孤狼の血」製作委員会
▲『新幹線大爆破』©東映
▲『仁義の墓場』©東映
▲『動乱 第1部海峡を渡る愛／第2部雪降り止まず』©東映・シナノ企画
※上映作品、スケジュールなどは丸の内TOEI劇場ホームページを参照。
toeitheaters.com/theaters/marunouchi/
「東映創立70周年“エンターテインメント・アーカイブ”特集上映・2021」
7月9日（金）～8月26日（木）、丸の内TOEIにて上映
