宇宙飛行士・山崎直子「完璧な宇宙飛行士なんていない」エヴァ・グリーン『約束の宇宙』予告編&アンバサダー就任動画

第45回セザール賞で主演女優賞にノミネート、サン・セバスティアン国際映画祭では審査員特別賞を受賞するなど国際映画祭で話題を集めた、エヴァ・グリーン主演作『約束の宇宙(読み:そら)』が、4月16日より公開される。このほど、予告編と、本作のスペシャルアンバサダーに就任した宇宙飛行士・山崎直子によるコメント動画がお披露目となった。


▲予告編


▲宇宙飛行士・山崎直子のスペシャルアンバサダー就任動画

長年の夢だった宇宙へ行く事を目指し、欧州宇宙機関(ESA)で日々訓練に励む宇宙飛行士のサラは、7歳の娘ステラと二人で暮らしていた。ある日、“Proxima(プロキシマ)”と名付けられたミッションのクルーに選ばれ、大喜びの彼女だったが、このミッションに旅立てば、約1年もの間、娘と離れ離れになる。過酷な訓練の合間に、娘は母と「打ち上げ前に、二人でロケットを見たい」という一つの約束をする。母は約束を果たし、無事に宇宙へ飛び立てるのか?

予告編は、欧州宇宙機関(ESA)で訓練に勤しむ宇宙飛行士・サラ(エヴァ・グリーン)に、彼女の愛するひとり娘・ステラ(ゼリー・ブーラン・レメル)が「ママはわたしより先に死ぬの?」と問うシーンから始まる。サラの元に、1年間の国際宇宙ステーション滞在のチャンスが舞い込む。宇宙飛行士であり母親でもある彼女にとって、宇宙へ行く事は悲願の夢だが、同時にステラと離れ離れになることを意味していた。美しく聡明なサラは、初めてのミッションへの重圧とハードな訓練に追われる中、母親としていま娘と離れなければならないことへの葛藤に揺れ動く。「君には無理だ」と辛辣な言葉を放つのは同僚の宇宙飛行士マイク(マット・ディロン)。共に飛び立つ仲間として、これから彼女とどのような信頼関係を築くことになるのだろうか。ごく普通の母の横顔を持つ女性飛行士の覚悟と親子の固い絆に、心が熱くなる。

本作のスペシャルアンバサダーに就任した宇宙飛行士・山崎直子は、「家族と仕事、どちらも大切だからこそ葛藤する日々、そんな中での家族の絆、そして周りの方々の支えや信頼関係、様々なことに共感し感動しました。完璧な宇宙飛行士なんていません。完璧な親もいないと思います。だからこそ葛藤しながら成長していくのだと思います。多くの方におすすめしたい映画です」と語っている。

『約束の宇宙』
4月16日(金)より、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
監督・脚本:アリス・ウィンクール
音楽:坂本龍一
出演:エヴァ・グリーン マット・ディロン ザンドラ・ヒュラー ゼリー・ブーラン・レメル ラース・アイディンガー
配給:ツイン

【ストーリー】 フランス人宇宙飛行士のサラ(エヴァ・グリーン)は、欧州宇宙機関(ESA)で、長年の夢だった宇宙へ行く事を目指して、日々訓練に励んでいる。物理学者の夫とは離婚し、まだ7歳の娘ステラ(ゼリー・ブーラン・レメル)と二人で暮らしている彼女は、“Proxima(プロキシマ)”と名付けられたミッションのクルーに選ばれる。大喜びの彼女だったが、このミッションに旅立てば、約1年もの間、娘と離れ離れになる。過酷な訓練の合間に、娘は母と一つの約束をする。「打ち上げ前に、二人でロケットを見たい」と。母は約束を果たし、無事に宇宙へ飛び立てるのか。

ⒸCarole BETHUEL ⒸDHARAMSALA & DARIUS FILMS