「まだエッチなことも知らない!」“秘密”を打ち明けた相手と恋に!?『エマの秘密に恋したら』予告編&ポスタービジュアル

『お買いもの中毒な私!』の原作者ソフィー・キンセラのベストセラー同名小説を、『バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!』の製作スタッフが映画化した『エマの秘密に恋したら』が、2021年1月8日より公開される。このほど、本作の予告編とポスタービジュアルがお披露目となった。

本作は、ニューヨーク・タイムズのベストセラーリストにランクインし、40ヶ国語以上に翻訳された同名小説を映画化したラブストーリー。飛行機で乱気流に巻き込まれ「もう終わり」と、誰にも知られたくない秘密を、隣に座る男に打ち明けたエマ。まさか二度と会わないはずの彼は、会社のオーナーだった…。サイアクの出会いから始まった関係が驚きの恋に発展。エマは“秘密を知られた”というマイナスを、“ありのままの自分”で恋するというプラスへと変えていく。

予告編は、エマ(アレクサンドラ・ダダリオ)が飛行機で乱気流に巻き込まれ、パニックのあまり隣に座る男性に誰にも知られたくない秘密を打ち明けてしまうというユーモアに溢れるシーンから始まる。しかもその相手は、エマが勤める会社のオーナー、ジャック(タイラー・ホークリン)だった。名誉も富も手に入れ、優しくてユーモアあふれるジャックに当然のように心惹かれるエマ。しかし、出会いから全てをさらけ出してしまったエマに対し、ジャックは何か隠しているようで…。SNSでは見栄を張り、人間関係のために言いたいことも我慢することが当たり前となってしまった今時女子の“着飾った私じゃなくても愛してほしい!”という願望が映し出される。

ポスタービジュアルでは、秘密を耳打ちし、お互いを理解しあうエマとジャックの姿が収められ、明るく楽し気な雰囲気が伝わってくる。「女と男は、最悪からが、ほんとのはじまり。」というキャッチコピーは、エマが“秘密を知られた”というマイナスを、“ありのままの自分”で恋するというプラスへと変えていく物語であることを予感させる。

『エマの秘密に恋したら』
2021年1月8日(金)より、新宿武蔵野館にて先行公開
2021年1月22日(金)より、イオンシネマほか全国ロードショー
監督:イリース・デュラン
原作:ソフィー・キンセラ「エマの秘密に恋したら…」
脚本:ピーター・ハッチングス 
出演:アレクサンドラ・ダダリオ タイラー・ホークリン
配給:イオンエンターテイメント

【ストーリー】 ニューヨークに支店を構えるオーガニック飲料の大企業で働くエマ(アレクサンドラ・ダダリオ)に、昇進のチャンスが訪れる。ところが、出張先でクライアントとの会議に大失敗、さらに帰路の飛行機で乱気流に巻き込まれる。“退屈な仕事にパッとしない恋人。私の人生、これで終わるなんて!”とパニックと悔しさから自分を見失ったエマは、隣の席の見知らぬ男に誰にも言えない秘密をすべてぶちまけてしまう。気が付いたら飛行機は無事に着陸。何事もなかったかのように出社すると、オフィスはカリスマオーナー、ジャック(タイラー・ホークリン)の登場に沸いていた。ところが、そのオーナーこそが“隣の席の男”だった…。

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