GACKT「イライラしてくるんですよ」、 LiLiCo「クリストファー・ノーランのトラップにハマってしまった」

『ダークナイト』シリーズ、『インセプション』、『インターステラー』、『ダンケルク』のクリストファー・ノーラン監督が、ジョン・デイビッド・ワシントンを主演に迎えて贈るサスペンス・アクション『TENET テネット』が、9月18日より公開される。このほど、8月31日にスペースFS汐留にて公開記念LIVEイベントが実施され、ノーラン監督の大ファンだというGACKTと、映画コメンテーターのLiLiCoが登壇した。

すでに本作を観たというGACKTは「一回観たんですけど…、全く解らなかった。あまりにも悔しくて、もう一回観させていただいた」そうだが、「自分が必死について行ってるんですよ。概念が新しすぎて、頭が固い人には受け入れられない部分がたくさんある。僕も頭が固い方なんだな…」と自覚したという。GACKTは二回目を観た時に「“気付き”に感動した」そうで、「どれくらいの人が、この映画の一回目からついて行けるのか楽しみです」と笑みをこぼした。

本作の音楽についてGACKTは「ずっと後ろで、無限音階を使って音が鳴ってる」ことを指摘し、「それが恐怖心や不安をかりたてるので、イライラしてくるんですよ」と本音。しかし「無限音階ってこんな風に使えるだな」と気がついたそうで、「次の曲でどう使えるか」と自身の曲にも反映させる構想を明かした。

GACKTと同様の思いだったというLiLiCoは「観た次の日にもう一回観に行ってしまった。これはクリストファー・ノーランのトラップにハマってしまったということ」とし、世界中での大ヒットに続き、「日本でもヒットするんじゃないか」と作品の未来を予想した。

本作の主人公が逆行の世界を体験する物語にちなみ、「同じような世界を体験するなら、どんなことがしたいか?」という質問が。「逆行はしたくない」と即答したGACKTは、「思っている以上に気持ち悪いと思う。主人公が逆行の世界を体験した時に、ものすごい違和感を感じている。一回目はよく分からなかったんですけど、二回観るとその気持がよく分かる」と語っていた。

『TENET テネット』
9月18日(金) 全国ロードショー
監督・製作・脚本:クリストファー・ノーラン
製作総指揮:トーマス・ヘイスリップ
製作・エマ・トーマス
出演:ジョン・デイビッド・ワシントン ロバート・パティンソン エリザベス・デビッキ ディンプル・カパディア アーロン・テイラー=ジョンソン クレマンス・ポエジー マイケル・ケイン ケネス・ブラナー
配給:ワーナー・ブラザース映画

【ストーリー】 名もなき男(ジョン・デイビット・ワシントン)は、突然あるミッションを命じられた。それは、時間のルールから脱出し、第三次世界大戦から人類を救えというもの。キーワードは“TENET(テネット)”。名もなき男は、相棒(ロバート・パティンソン)と共に任務を遂行し、大いなる謎を解き明かす事が出来るのか!?

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