“時間のルール”から脱出し、第三次大戦から人類滅亡を防げ!クリストファー・ノーラン監督作『TENET テネット』最新スポット映像2種

『ダークナイト』シリーズ、『インセプション』、『インターステラー』、『ダンケルク』のクリストファー・ノーラン監督が、ジョン・デイビッド・ワシントンを主演に迎えて贈るサスペンス・アクション『TENET テネット』が、9月18日より公開される。このほど、「ストーリー編」と、鍵となる衝撃の“時間の逆行”シーンを集めた「逆行編」の2本の最新スポット映像がお披露目となった。

▼『TENET テネット』スポット映像「ストーリー編」

▼『TENET テネット』スポット映像「逆行編」

本作は、クリストファー・ノーランにとって『インターステラー』以来のオリジナル脚本で描くタイムサスペンス超大作。名もなき男は、突然あるミッションを命じられた。それは、時間のルールから脱出し、第三次世界大戦から人類を救えというもの。キーワードは“TENET(テネット)”。名もなき男は、相棒と共に任務を遂行し、大いなる謎を解き明かす事が出来るのか!?

スポット映像「ストーリー編」は、核戦争よりももっと悪いという人類滅亡の危機を阻止するミッションを課せられた主人公の名もなき男(ジョン・デイビット・ワシントン)と、相棒のニール(ロバート・パティンソン)が奔走するスリリングな映像となっており、人類が疑いなく信じ続けてきた“時間のルール”から脱出し、時間に隠された衝撃の秘密を解き明かし、第三次世界大戦から人類滅亡を防ぐという無謀なミッションに挑む彼らの姿が垣間見られる。「逆行編」は、時間を逆行する敵とのアクションや、クラッシュして横転した車が壊れることなく元通りに走行するという常識では考えられない描写の展開で構成されている。

そして「ストーリー編」「逆行編」共に特筆すべきは、“時間の逆行”によって破壊されたビルの瓦礫が元通りになりながらも、再び爆発が起きるというこれまで誰も見たことのない衝撃の新カットが含まれていること。この描写は一体何を意味するのか?数々の驚きと喜びを与えてきたクリストファー・ノーラン監督が、予想を超える驚きを提供してくれることは間違いない。

『TENET テネット』
9月18日(金) 全国ロードショー
監督・製作・脚本:クリストファー・ノーラン
製作総指揮:トーマス・ヘイスリップ
製作・エマ・トーマス
出演:ジョン・デイビッド・ワシントン ロバート・パティンソン エリザベス・デビッキ ディンプル・カパディア アーロン・テイラー=ジョンソン クレマンス・ポエジー マイケル・ケイン ケネス・ブラナー
配給:ワーナー・ブラザース映画

【ストーリー】 名もなき男(ジョン・デイビット・ワシントン)は、突然あるミッションを命じられた。それは、時間のルールから脱出し、第三次世界大戦から人類を救えというもの。キーワードは“TENET(テネット)”。名もなき男は、相棒(ロバート・パティンソン)と共に任務を遂行し、大いなる謎を解き明かす事が出来るのか!?

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