松竹が「#リモート映画祭」を主催!自宅でリモート制作した短編映画をSNSで公募開始

松竹は、緊急事態宣言が発令されたステイホーム期間中にも映画を楽しんでもらいたいという思いから“リモートで映画を作って、見せあって、楽しもう!”という「#リモート映画祭」を企画。本日よりSNSにて、自宅でリモート制作した短編映画の公募を開始した。

今年、松竹は映画製作に携わって100周年を迎えた。「#リモート映画祭」は、この節目の年にも相応しい、誰もがスマホで気軽に撮影できる現代ならではの映画祭である。#keeponmovieをメッセージに、映画館に行けない間も映画を続けていく、新しい映画の楽しみ方として、多くの人の参加を心待ちにしている。

▼「#リモート映画祭」概要

■対象者:プロアマ問わず、広く一般から公募
■募集期間:5月11日(月)〜7月31日(金)(予定) 
■参加方法
①自宅で短編映画をリモート制作し、タイトルを決める。
②制作した作品を自身のYouTubeやTwitter等、一般的に鑑賞可能な方法でアップロード。
③Twitterにハッシュタグ「#リモート映画祭 #keeponmovie」を付けて、作品そのものないし鑑賞可能なリンクを、タイトルと共に投稿。
④「#リモート映画祭」の公式TwitterにDMで参加意思を連絡。
⑤映画祭スタッフが作品を鑑賞し、参加の確定を返信。参加作品は公式Twitterや公式HPで共有。
※公式HP記載の参加規約を見ること。作品規定を満たさない場合は、審査対象とならない旨がスタッフより返信される。
■審査員
石塚慶生(映画プロデューサー/『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『植物図鑑 運命の恋、拾いました』『わが母の記』)
古森由夏(宣伝企画室・室長/『午前0時、キスしに来てよ』『人魚の眠る家』『おくりびと』)
片岡佑輔(映像戦略室・室長)
堀端恵一(脚本開発室)
安永有紀子(デジタルマーケティング室)
※ゲスト審査員も参加交渉中
■賞品
グランプリ:賞金30万円
副賞として若干名に、石塚プロデューサーと共に次回作を共同開発する権利や、松竹配給作品の宣伝動画を共同開発する権利。※共同開発とは製作の確約を意味せず、また義務を課すものではない。共に開発を検討した結果、製作に至らない場合もある。※製作した場合にはその内容に応じた報酬が払われる。
■審査発表:公式HPにて2020年中に発表予定 ※詳細は後日公式HPに掲載
■権利の帰属:参加作品の著作権は制作者に帰属し、松竹は参加作品に対し、一切の権利を主張しない。

「#リモート映画祭」
公式HP:www.shochiku.co.jp/entertainment/event/remotemoviefes/