BiSHがED曲を担当!アユニ・D「抑えきれぬ興奮と感謝で発狂」原作・浜岡賢次描き下ろしイラストも!佐藤二朗「浦安鉄筋家族」

シリーズ累計発行部数4400万部を突破した浜岡賢次による大人気ギャグ漫画シリーズ「浦安鉄筋家族」を、佐藤二朗を主演に迎え、「おっさんずラブ」シリーズの瑠東東一郎が監督、ヨーロッパ企画の上田誠が脚本を務めてドラマ化する「浦安鉄筋家族」が、4月10日よりテレビ東京系にて放送される。このほど、本作のエンディング曲が、BiSHによる書き下ろし楽曲「ぶち抜け」に決定し、併せて、浜岡が描き下ろした浦安鉄筋家族風BiSHのイラストがお披露目となった。

本作は、千葉県浦安市に住むパワフルな一家・大沢木家が巻き起こす、どんな些細な出来事もドンチャン騒ぎになってしまう家族のエクストリーム・ホームコメディ。一家の大黒柱・大鉄をはじめ、個性豊かな大沢木家メンバーや近所に住む仲間たちによる“常に全力”で愛らしい浦安の日常が描かれる。

BiSHは、アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・Dの6名から成る“楽器を持たないパンクバンド”。横浜アリーナ、幕張メッセ、大阪城ホール等アリーナワンマンを次々に成功させ、「第60回 輝く!日本レコード大賞」では新人賞を受賞、そして「アメトーーク!」“BiSHドハマり芸人”のオンエアで大きな話題を呼んだ、今、最も目が離せないグループだ。本作のために、モモコグミカンパニーが作詞した楽曲「ぶち抜け」は、ハチャメチャな大沢木家が今にも飛び出してきそうな、疾走感あふれる、エモーショナルな一曲となっている。

■アユニ・D(BiSH/エンディング曲) コメント
「浦安鉄筋家族」は私の青春です。走馬灯には真っ先に「浦安鉄筋家族」を読んでいる小学生時代から現在までの私が描かれるであろう。幼くボキャブラリーに無知な私は、この漫画で沢山の単語や面白い世界に出会いました。今回こうして人生で最も大好きな漫画のエンディングを飾れることに抑えきれぬ興奮と感謝で発狂しております。実写化ということで佐藤二朗様が演じる大鉄は楽しみ過ぎて胸が熱いです。大好きな「浦安鉄筋家族」に愛を込めたエンディングをお送りします、何卒。

■佐藤二朗(大沢木大鉄役) コメント
キラキラしたBiSHさんが、ギラギラした浦鉄に、力を貸してくれる。嬉しい限り。キラキラのBiSHさんを、金鉄(坂田利夫)の頭部のキラキラで全力で歓迎したい。

■浜岡賢次(原作) コメント
BiSHでビックリ!!良い曲でビックリ!!BiSHの皆さん表情が良いですねー。絵に描きたくなる顔です!!

■瑠東東一郎(監督) コメント
祭りのあとみたいな。大騒ぎした後の余韻、みたいな。正に浦安鉄筋家族のエンディング!という素敵な楽曲、ありがとうございます。くだらねぇーって笑えて。エンディングでこの曲を聞いた時に何か引っかかる様な。そんなエクストリームな家族物語を目指し、日々浦安で奮闘しております。ドラマも是非ご期待下さい!

「浦安鉄筋家族」
4月10日(金)より、テレビ東京系にて放送開始
毎週金曜深夜0時12分~放送
テレビ大阪のみ、翌週月曜深夜0時12分~放送
監督:瑠東東一郎 吉原通克 諏訪雅 松下敏也
原作:浜岡賢次「浦安鉄筋家族」
脚本:上田誠 諏訪雅 酒井善史
オープニング曲:サンボマスター
エンディング曲:BiSH「ぶち抜け」
出演:佐藤二朗 水野美紀 岸井ゆきの 本多力 斎藤汰鷹 キノスケ 坂田利夫

【作品概要】 限りなく東京に近い千葉、浦安。“夢の国”から少し外れたところに、パワフルでハチャメチャな家族、大沢木家が住んでいた。お父さんの禁煙作戦には家族総出で大乱闘、外食すればなぜか大食いバトルへ発展し、息子が熱を出せば近所を巻き込んで、なぜかベビーファイトからのマザーファイトが始まってしまう…。どんな些細な出来事も、この大沢木家にかかれば想像を絶するドンチャン騒ぎ。大鉄をはじめ大沢木家のメンバーや原作でもお馴染みの春巻先生、花丸木くん、土井津親子など個性豊かなご近所のキャラクターも勿論登場。笑って笑って笑ってたまに泣ける!?とにかくパワフルで極端な家族が織りなす、“浦安愛”に満ち溢れた最高のエクストリーム・ホームコメディ!

©浜岡賢次