水原希子、“ブラを捨て”上半身を世界地図で隠して美肌をあらわに!「開放的な撮影になった」「ブラを捨て旅に出よう」メインビジュアル

旅作家・歩りえこの著書「ブラを捨て旅に出よう」を原案に、水原希子が自らのアイデンティティーを求めて世界一周旅行に出るHuluオリジナルドラマ「ブラを捨て旅に出よう~水原希子の世界一周ひとり旅~」の配信開始日が2020年1月24日に決定し、併せて、メインビジュアルがお披露目となった。

▲アゼルバイジャンにて

本作は、“半分ドラマ、半分ドキュメンタリー”という新ジャンル作品。ネットでたびたび炎上したり、フェイクな記事を書かれるといった経験を通し、真剣に考え抜いた水原希子が自らのアイデンティティーを求めて世界一周旅行に出る。

メインビジュアルには、あろうことか、世界地図を手に美肌をギリギリまであらわにした水原希子の姿が。その表情はあふれんばかりの笑顔で、世界ひとり旅を満喫する彼女の充実感がダイレクトに伝わってくる。テーマはずばり「開放感」。番組タイトルにある「ブラを捨て」というフレーズに象徴される“オープンな気持ち”を100%表現するため、旅先の一つであるアゼルバイジャンの首都・バクーで、ロケ地選びからこだわり抜かれた。本編のロケハンの情報をもとに、ビジュアル撮影部隊がさらに二日間にもわたる徹底的なロケハンの末、撮影地に選ばれたのは手つかずの自然が360度見渡せる荒野。この“まさに開放感に満ちた地”で、水原のナチュラルな表情とスタイルを最大限見せられるビジュアルが追求された。

もちろん、水原自身もスタッフの熱意に負けじと、とてつもないプロ意識を発揮。撮影が行われた日の気温は7℃だったが、バクー特有の強風が吹き寄せ、想像以上に冷たく、体感温度は0℃以下…。ダウンコート無しでは耐えられないほどだったにも関わらず、水原は決して心折れることなく、撮影に前向き。自身のスマホでお気に入りの音楽をかけて踊りながら、キラキラとした笑顔をふりまき、1000枚にもおよぶ写真撮影に応じた。そんな水原の真摯な姿勢のおかげで、まさに求めていた開放感あふれるメインビジュアルが完成した。

ちなみに、ファッションリーダーでもある水原は、旅先で色鮮やかな民族衣装も次々と堪能する。まずは中国四川省の大根村で、世界最古の少数民族・チャン族の民族衣装を着用。希少価値の高い民族衣装に初めて袖を通した水原は、「色も柄もいっぱいで、ホントに素敵!」と興奮を抑えきれない様子。また、ベトナムではアオザイを着て「こんなにスタイルがよく見える服なんだ!」と実感。さらに、インドではサリーをまとって、見ているだけでは分からない着心地にビックリすることに。ファッションの奥深さを自ら体感しながら、各民族衣装を見事に着こなしていく水原の七変化ぶりにも注目だ。

▲中国にて

▲ベトナムにて

▲インドにて

■水原希子 コメント
メインビジュアルを撮影したバクーの荒野はすごく美しい場所。少し寒かったけど、写真を撮ってくれたのがすごく仲の良い友達だったので、そういう意味でも心温まる開放的な撮影になりましたし、すごく自然な表情が生かされた良い写真になったんじゃないかと思います。今回は本編の撮影で、いろいろな地域の民族衣装や洋服も着ることができたのですが、それもすごく楽しかったです。中国四川省の大根村に暮らすチャン族の方に着させてもらった民族衣装は、色も柄もいっぱいで、ホントに素敵!今回初体験できて、うれしかったです。ベトナムでアオザイを着た時は「こんなにスタイルがよく見える服なんだ!」と実感しました。ペイントされた一点物の生地を使って、フルオーダーで自分の体に合ったものを作るので、ファッション好きの私としては興味深かったです。インドのサリーは、街を歩いている人たちもみんな当たり前のように着ているんですよ。しかも単なる1枚の布というわけではなく、よく見るととてもディテールが凝っていたり、地域によって染め方も違ったりして、すごく勉強になりました。ただ、実際に着てみたら、思った以上に色々大変で…(笑)。私にサリーを着せてくれた現地の子も「簡単に着ているように見えるけど、布1枚だからあまり安定しなくて、結構大変なんだよ」と言っていました。着てみないと分からないものだなぁと思って、すごくテンション上がりました!

「ブラを捨て旅に出よう~水原希子の世界一周ひとり旅~」
2020年1月24日(金)より、Huluにて独占配信開始 毎週金曜日配信(全6話)
原案:歩りえこ「ブラを捨て旅に出よう」
脚本:佐藤友治
出演:水原希子

©︎Hulu Japan