『ジョーカー』ホアキン・フェニックス「とにかく映画を成功させたい。日本にもプロモーションで行きたかったよ」

孤独だが心優しかった男が“悪のカリスマ”に変貌していく衝撃のドラマを描く、ホアキン・フェニックス主演、ロバート・デ・ニーロ共演のサスペンス・エンターテイメント『ジョーカー』が、10月4日より日米同時公開される。このほど、現地時間9月28日に米ロサンゼルス・TCLチャイニーズ・シアターにてUSプレミアが開催され、ホアキン・フェニックス、ザジー・ビーツ、フランセス・コンロイ、トッド・フィリップス監督らが登壇した。

会場には、ジョーカーのイメージカラーである緑色のカーペットが敷かれ、その周辺には開演前から大勢のファンが集まり、道の反対側にもファンたちが溢れかえった。そんな会場に主演のホアキン・フェニックスが登場すると会場のボルテージは最高潮に。声援と拍手で迎えられたキャスト&スタッフたちは、一人一人サインや写真撮影に応じた。

ハリウッドで初披露となる本プレミアには、69ヶ国でNo.1を獲得したアメコミ映画『アクアマン』のジェイソン・モモアも祝福に駆け付け、さらに、同じく『ダークナイト』のクリスチャン・ベールも「僕は、ヒース(・レジャー)と一緒に仕事をしましたが、彼の後にジョーカーを演じるのは、とても勇気がいることだと思う。でも、ホアキンは最高の俳優です。だから、『ジョーカー』を僕は絶対に観たいんです!」と会場には足を運べなかったが、名優ホアキンの演技に期待するコメントを寄せた。そして、先行して鑑賞した数々のヒーローやヴィランを描いてきたコミックアーティストの巨匠ジム・リーも、「『ジョーカー』は、激しく、生々しく、魂のこもった作品です。ホアキン・フェニックスの魅力的かつ心をかき乱す演技は、我々の愛すべきヴィランについて、深く完全な洞察を与えてくれました。間違いなく、長年のDCファンは、このつらく苦しい教訓の物語がもたらす多くの事実と疑問をひも解くため、長い時間を費やすことになるでしょう」とトッドのオリジナル脚本での解釈及び、クリスチャンに同意するかのようにホアキンの演技を絶賛した。

そんなホアキンは、プレミア前に実施されたインタビューでは「とにかく映画を成功させたいという気持ちで精一杯でした。僕にとって『ジョーカー』は特別な映画だ。僕は、多くの人が楽しめる映画が好きだ。この作品は、観客の期待に応えられるものになっていると思うよ。だから、日本にもプロモーションで行きたかったよ」と日本のファンへもアピールした。

『ジョーカー』
10月4日(金) 全国ロードショー
監督・製作・共同脚本:トッド・フィリップス
共同脚本:スコット・シルバー
出演:ホアキン・フェニックス ロバート・デ・ニーロ
配給:ワーナー・ブラザース映画

【ストーリー】 「どんな時も笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸にコメディアンを夢見る、孤独だが心優しいアーサー(ホアキン・フェニックス)。都会の片隅でピエロメイクの大道芸人をしながら母を助け、同じアパートに住むソフィーに秘かな好意を抱いている。笑いのある人生は素晴らしいと信じ、ドン底から抜け出そうともがくアーサーはなぜ、狂気溢れる“悪のカリスマ”ジョーカーに変貌したのか?切なくも衝撃の真実が明かされる!

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