Netflixが2019年夏以降に配信する話題の最新ドラマ、映画、ドキュメンタリー約30作品を一挙に紹介する、Netflixオリジナル作品祭が6月25日にマンダリン オリエンタル 東京にて開催され、最新シリーズの配信を7月4日に控えた「ストレンジャー・シングス 未知の世界3」のメインキャストであるゲイテン・マタラッツォ、ケイレブ・マクラフリン、ノア・シュナップ、セイディー・シンク、「FOLLOWERS」の中谷美紀、池田エライザ、蜷川実花監督、『愛なき森で叫べ』から椎名桔平、満島真之介、でんでん、園子温監督、「全裸監督」から山田孝之、満島真之介、玉山鉄二、森田望智、武正晴総監督が登壇した。

世界中で社会現象を巻き起こしたNetflixオリジナルシリーズの最新作「ストレンジャー・シングス 未知の世界3」。本作は、80年代の小さな町を舞台に、少年ウィル・バイヤーズ（ノア・シュナップ）の失踪事件を巡り、人々が不可解な事件に巻き込まれていくスペクタクル・アドベンチャー。

登壇するなり、「こんにちは！」と日本語で元気に挨拶したルーカス役のケイレブは、「この番組を支えてくださり、愛情を注いでくれてありがとうございます。日本に来れて本当に嬉しいです」と満面の笑み。ウィルの親友ダスティンを演じるゲイテンも「温かい歓迎、忘れられない体験を日本でさせていただいております。改めてありがとうございます」と丁寧に挨拶した。

ウィル役のノアは、本作の人気について「魅力的なキャラクターがたくさん出ている。80年代を経験した人にとっては郷愁を呼ぶ作品」だと考察。「みんなとは、とても仲が良い」というマックス役のセイディーは、「みんなとの相性の良さは画面越しに伝わっていると思う」とし、現場の雰囲気は「まるでキャンプにいるような楽しさがある」ことを明かしていた。