殺される誕生日を繰り返す!世界興収135億円突破のタイムループホラー『ハッピー・デス・デイ』予告編&ポスタービジュアル

『パラノーマル・アクティビティ』シリーズのジェイソン・ブラムが製作を務めたタイムリープホラー映画『ハッピー・デス・デイ』が、6月28日より公開される。このほど、本作の予告編とポスタービジュアルがお披露目となった。

ホラーにタイムループの要素が加わり、全米で大ヒットした本作。毎晩飲んだくれては男を変え、既婚者の教授とも関係を持ってしまうような自堕落な生活を送る女子大生ツリーは、誕生日にマスクを被った謎の殺人犯に殺されてしまう。だが、目が覚めるとなぜか同じ誕生日の朝に戻ってしまい、何度も殺される誕生日を繰り返す。

予告編には、何度も味わうベビーマスクの恐怖と、それに対向するイマドキ女子大生ツリーが一喜一憂する姿が映し出されている。

『ハッピー・デス・デイ』
6月28日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
監督:クリストファー・ランドン
製作:ジェイソン・ブラム
出演:ジェシカ・ロース イズラエル・ブルサード
配給:東宝東和

【ストーリー】 主人公ツリー(ジェシカ・ロース)は、キャンパスの女子寮に暮らすイケてる大学生。遊んでばかりの彼女は、誕生日の朝も見知らぬ男のベッドで頭痛とともに目を覚ます。慌ただしくルーティンをこなし、夜になってパーティに繰り出す道すがら、彼女は、ベビーマスクの殺人鬼に刺し殺される。しかし目を覚ますと、またも誕生日の朝、見知らぬ男のベッドの上にいる。そしてまた同じ一日を繰り返し、また殺されてしまった。彼女はエンドレスのタイムループにはまりこんでいたのだ!タイムループを止めるには犯人を見つけることだと気づいたツリーは殺されても、殺されても、立ち向かう。しかし、その先には予想もしない衝撃の事実が待ち受けていた…。

(C)Universal Pictures