エミリー・ラタコウスキー、上半身を見せた大胆な“彫刻ドレス”で魅了

モデルとして活躍し、『ゴーン・ガール』などに出演したエミリー・ラタコウスキーが、肌を露出したユニークなドレス姿の写真をインスタグラムに投稿した。

▼エミリー・ラタコウスキーのインスタグラム(emrata)より ※以下写真すべて

エミリーは3月10日に米ロサンゼルスにて開催された第96回アカデミー賞授賞式の「ヴァニティ・フェア(Vanity Fair)」主催のアフターパーティーに出席したことを報告。

この日は「ジャックムス(Jacquemus)」の白いドレスを着用。投稿されたフォトでは、彫刻のような独特なデザインのドレスから背中や胸のサイドを露出したセクシーな装いを披露している。

大胆なドレスの着こなしで度々、注目を集めるエミリー。2月26日にフランスで開幕したパリ・ファッションウィークの会期中にもボディを見せた衣装姿に。1920年代のドレスを再現したという「ボーディー(Bode)」のゴールドメッシュドレスを着たトップレス姿をインスタグラムで公開していた。

現在32歳のエミリーは、2004年からモデル業を本格スタートさせ、俳優としてはドラマ「iCarly」(2009~2010)、『ゴーン・ガール』(2014)、『Mr.&Ms.スティーラー』(2019)などに出演。2021年にフェミニズムやセクシュアリティなどについてつづった初のエッセイ本「My Body(原題)」を出版し、作家としても活躍している。

私生活では2018年に映画プロデューサー&俳優のセバスチャン・ベア=マクラードと結婚。2021年3月に第1子となる息子のシルヴェスターを出産し、2022年9月に離婚した。