エミリー・ラタコウスキー、植物の花をモチーフにしたユニークなファッションを披露!

『ゴーン・ガール』などに出演したモデル&女優のエミリー・ラタコウスキーが、ユニークな衣装姿でフランスのパリ・ファッションウィークに参加した。

▼エミリー・ラタコウスキーのインスタグラム(emrata)より

3月3日に行われた「ロエベ(Loewe)」の2023-2024秋冬コレクションショーにゲストとして出席したエミリーは、植物のアンスリウムの花をモチーフにした緑のトップス、黒いパンツを着用。バックレスのデザインの衣装から上半身の肌を大きく露出させ、大胆なルックを披露した。

今回のエミリーの斬新なファッションは、同ブランドが昨年発表した2023年春夏コレクションのルック。

ショーにはスーパーモデルのナオミ・キャンベル、俳優のジェイミー・ドーナン、クロエ・セヴィニー、K-POPグループNCT(エヌシーティー)のテヨンら著名なセレブが出席した。

▼エミリー・ラタコウスキーのインスタグラム(emrata)より

【動画】エミリー・ラタコウスキー セクシーショット集

私生活にも注目が集まっているエミリーは、昨年9月、映画プロデューサー&俳優のセバスチャン・ベア=マクラードと約4年間の結婚生活を経て破局。元夫婦の間には2歳の息子、シルヴェスターがいる。セバスチャンとの破局後は、コメディアン&俳優のピート・デヴィッドソン、DJのオラツィオ・リスポ、コメディアンのエリック・アンドレらとの熱愛が報じられている。

現在31歳のエミリーは、2004年からモデル業を本格スタートさせ、短編映画『Andrew’s Alteration(原題)』(2004)で映画に初出演。ドラマ「iCarly」(2009~2010)に出演後、『ゴーン・ガール』(2014)でベン・アフレック演じる主人公の愛人を演じた。最近は『Mr.&Ms.スティーラー』(2019)などで活躍。出演最新作となるコメディドラマシリーズ「メル・ブルックス/珍説世界史PARTII」は、3月6日からディズニープラスで配信される。