お笑い芸人のオードリー春日俊彰が、8月19日にYouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」にゲスト出演。死ぬ寸前まで追い詰められた、ドッキリの舞台裏を明かした。
「佐久間宣行のNOBROCK TV 」(画像はYouTubeから)
今回は、オードリー春日に弱音を吐かせたハード仕事ベスト10ということで、芸能界随一の忍耐力を誇る春日が、つい弱音を吐いてしまった仕事について語ることに。ハード仕事の第4位の発表で、春日は「サウナに入っていたら、そのサウナが実はトラックで、そのまま走り出して一斗缶や火がついている板のところに突っ込む」という、サウナから急にカースタントに巻き込まれるドッキリ企画について語りだした。
カースタント中は様々な仕掛けがある中で、サイドから大量の泡を吹きかけられる場面があったという。春日は「泡を吹きかけられて、『やめろやめろ!』とか言うんですけど、ベルトで固定されて。とんでもない量の泡が来ると、口と鼻の中に入って息ができないんですよ」と、現場の状況を緊張感たっぷりに伝えた。
そんな状況だったにも関わらず、春日は大量の泡のせいで「助けて」が言えず、その上スタッフの笑いが聞こえていたそうで「ウケてる最中はどんどん(泡が)来るじゃないですか。本当に死ぬ寸前」だったことを明かし、「恐怖!こっちのやばい状況が伝わってない。ウケてるから。こっちは死に瀕しているから。笑ってんじゃねえよと思いました(笑)」と本音を交えて当時を思い返していた。さらなるヤバい話の続きは動画で。
【動画】「【トーク】オードリー春日に弱音を吐かせたハード仕事ベスト10!芸能界随一の忍耐力を誇る春日が、つい弱音を吐いてしまった仕事とは?」