ジョーイ・キング、婚約から1年以上を経て独身最後のパーティーをワイナリーで開催

『ブレット・トレイン』などに出演したジョーイ・キングが、結婚式前に開かれるバチェロレッテパーティーを楽しんだことをインスタグラムで報告した。

▼ジョーイ・キングのインスタグラム(joeyking)より ※以下写真すべて

昨年2月に映像作家のスティーヴン・パイエットと婚約したジョーイ。それから1年以上が経った7月22日、銘醸ワインの産地で知られるカリフォルニア州ナパバレーにて行ったバチェロレッテパーティーの写真をシェアした。

「ケークブレッド・セラーズ(Cakebread Cellars)」のワイナリーを訪れたというジョーイは、オフホワイトのホルターネックドレスに身を包み、腹筋を見せたセクシーなルックを披露。白いウェディングベールを頭にかぶり、家族や友人たちと独身最後のパーティーを楽しんだようだ。

ジョーイは2019年に米Huluで配信されたドラマ「見せかけの日々」の撮影セットで同作の製作総指揮と監督を務めたスティーヴンと出会い、2019年9月に交際を公表。約2年半の交際を経て、2022年2月2日に婚約した。

インスタグラムで婚約を発表した彼女は、「私はこの世で一番幸運な女性になった。インスタグラムのキャプションでは表現できないくらい、あなたのことを愛してる。これからずっとあなたと一緒に過ごすのは夢のよう」と、スティーヴンへの愛を幸せいっぱいにつづっていた。

▼スティーヴン・パイエット(右)

ジョーイは今年5月、スティーヴンの誕生日を記念して、お祝いメッセージをインスタグラムに投稿。「あなたのような人をどう説明すればいいんだろう?よくわからない。私がわかっているのは、あなたが生まれた日から世界がより良い場所になったということ。誕生日おめでとう、スティーヴン・P。あなたの愛は私が幸せを感じられる場所」と彼への想いを記していた。

▼スティーヴン・パイエット(右)

現在23歳のジョーイは、子役からキャリアをスタートさせ、『ラモーナのおきて』(2010)で映画初主演。これまでに『ラブ・アゲイン』(2011)、『ダークナイト ライジング』(2012)、『ホワイトハウス・ダウン』(2013)、『死霊館』(2013)などの話題作に出演。Netflixのラブコメディ『キスから始まるものがたり』シリーズ(2018、2020、2021)、『ブレット・トレイン』(2022)などで注目を集めた。

▼『A Family Affair(原題)』のプレビュー映像は1:43から。

今後の出演作に、2023年11月17日にNetflixで配信されるザック・エフロン、ニコール・キッドマン共演のラブコメディ『A Family Affair(原題)』がある。