ジョーイ・キング「この世で一番幸運な女性になった」2年半交際した恋人と婚約を発表!

Netflix映画『キスから始まるものがたり』シリーズなどに出演したジョーイ・キングが、映像作家のスティーヴン・パイエットと婚約したことを自身のインスタグラムで発表した。

▼ジョーイ・キング(左)、スティーヴン・パイエット(右) ジョーイ・キングのインスタグラム(joeyking)より

3月1日、ジョーイは約2年半交際したスティーヴンとキスをしている2ショット、左手薬指の婚約指輪を披露している写真などをアップ。1か月前の2月2日に婚約していたことを明らかにした。

▼ジョーイ・キングのインスタグラム(joeyking)より

▼ジョーイ・キングのインスタグラム(joeyking)より

▼ジョーイ・キングのインスタグラム(joeyking)より

ジョーイは長文のメッセージを投稿し、「2022年2月2日は、あなたが私にプロポーズしてくれた日。私はこの世で一番幸運な女性になった。インスタグラムのキャプションでは表現できないくらい、あなたのことを愛してる。これからずっとあなたと一緒に過ごすのは夢のよう。さぁ、やっていこう」と、幸せいっぱいにつづっている。

現在22歳のジョーイと30歳のスティーヴンは、米Huluのクライムドラマ「見せかけの日々」の撮影セットで出会い、2019年9月に交際をオフィシャルにした。ジョーイが主演を務めた本作で、スティーヴンは製作総指揮と監督を務めた。

▼「見せかけの日々」の米国版予告編

先日2月23日、ジョーイは中南米のコスタリカをスティーヴンと一緒に訪れたことをインスタグラムで報告。豊かな自然に囲まれながら、水着姿でバカンスを楽しんでいる様子を公開していた。

ジョーイは、子役からキャリアをスタートさせ、TVドラマなどの出演を経て『ラモーナのおきて』(2010)で映画初主演を果たす。その後、『ラブ・アゲイン』(2011)、『ダークナイト ライジング』(2012)、『オズ はじまりの戦い』(2013)、『ホワイトハウス・ダウン』(2013)、『死霊館』(2013)などの話題作に出演。最近は、Netflixのラブコメディ『キスから始まるものがたり』シリーズ(2018、2020、2021)などの青春映画で注目を集めている。

今後の出演作には、伊坂幸太郎原作、ブラッド・ピットが主演を務める2022年7月15日に米国公開予定の映画『ブレット・トレイン』(2022年日本公開予定)などがある。