『オーシャンズ』シリーズなどで知られるジュリア・ロバーツが、夫で撮影監督のダニエル・モダーとの結婚21周年を迎えたことをインスタグラムで報告した。
▼ジュリア・ロバーツのインスタグラム(juliaroberts)より ※以下写真すべて
7月4日に21回目の結婚記念日を迎えたジュリアは、夫のダニエルとの熱烈なキスショットをシェア。「21」の数字と「#本物の愛」「#これからもずっと」のハッシュタグを付けてアニバーサリーを祝った。
現在55歳のジュリアと54歳のダニエルは、2001年公開の映画『ザ・メキシカン』の撮影セットで出会い、2002年に結婚。夫婦の間には18歳の双子の娘ヘイゼルと息子フィニアス、16歳の息子ヘンリーがいる。娘のヘイゼルは2021年に第74回カンヌ国際映画祭でレッドカーペットデビュー。ショーン・ペン監督&出演の映画『フラッグ・デイ 父を想う日』のプレミアに、同作の撮影監督を務めたダニエルと登場して注目された。
昨年迎えた結婚20周年の記念日にも夫婦のキスショットをインスタグラムにアップして祝っていたジュリア。昨年4月に出演したラジオ番組「ザ・ジェス・ケーグル・ショー」のインタビューで、結婚生活について「ダニー(ダニエル)・モダーとキスして20年になる」と伝え、夫婦円満の秘訣は「2つの洗面台とたくさんのキス」と明かしていた。
▼ジュリアが結婚20周年を記念してインスタグラムにアップした写真
ジュリアは最近、ウォーターゲート事件を描くドラマ「ガスリット 陰謀と真実」(2022)、ジョージ・クルーニーと再共演したラブコメディ『チケット・トゥ・パラダイス』(2022)などに出演。最新作となるマハーシャラ・アリ、イーサン・ホーク共演の新作スリラー『Leave the World Behind(原題)』は、2023年12月8日よりNetflixにて配信される。
▼『Leave the World Behind(原題)』プレビュー映像は1:56から。