「魑魅魍魎」「腕相撲で勝ったら1億」ガーシーとの衝撃的エピソード!箕輪厚介がドバイでの出来事を明かす!

お笑い芸人の宮迫博之が7月1日、YouTubeチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」を更新。ゲスト出演した幻冬舎編集者の箕輪厚介が、逮捕前のガーシー容疑者との交流中に起きた、ある衝撃的な出来事を暴露した。

「宮迫ですッ!【宮迫博之】」(画像はYouTubeから)

ガーシー容疑者は先月23日、俳優らへの常習的脅迫などの罪で起訴され、翌日に再逮捕されている。箕輪は「ガーシーさんの本を編集してたんで、ドバイに2回行った」と、逮捕前のガーシーとドバイで2回会ったことを告白。「ガーシーさんが逮捕される前に行った時は、本当にいろんな人が集まってきていた。暴露をしに来た女の子たちとか、インフルエンサーYouTuberとか、謎に金稼いでるよくわかんない人たちとかいて、何がなんだかわかんないぐっちゃぐちゃな状態。魑魅魍魎のヤバイ感じになってて」と、当時のガーシー周辺事情を明かした。

箕輪は「僕が行った時、ドバイのお金持ちの人に航空券を取ってもらって、ファーストクラスで行ったんですけど、高校生みたいなやつがファーストクラスに乗っていた」という。現地でガーシーと会うために、ガーシー周りの人たちが会食のために集まる場所に行くと「その高校生もいて、ベタベタなルイ・ヴィトンとか金のスマホケース。こんなやついる?っていうコントに出てくるようなハイブランド」と、その高校生が異様な出で立ちで会食の場にいたことを説明した。箕輪いわく、その高校生は「3000億持ってる」と言っていたそうで、どうやって儲けたかを聞くと「資産家の父親から金を借りて、初期のビットコインに投資をして現在も増え続けちゃってる」というのだ。

次の日、その高校生がお金を出したというクルージングに、ガーシーらとともに出かけたという箕輪。船の上でも高校生は「不動産見て、『あのビル欲しいんですよね』とか言って。その日の夜も、その高校生が『腕相撲で勝ったら1億』みたいな。普通に負けて1億本当に送金して…」と、ドバイでのとんでもない夜遊びを暴露した。

「すげー高校生いたな。とんでもない世界だなと思って。世界知らなかったわ」と、驚いたという箕輪。しかし後日、「日本に帰ったらガーシーさんからLINEが来て、『あいつ詐欺師で、全部嘘だった』」と、衝撃の事実を明かされたという。箕輪は「お金を持っているように見せて、お金を集めていた詐欺師だった。お金を持ってるから安心して彼にお金を運用してもらう。いろんな資産家からお金を集めていたけど、結局嘘で逃げちゃった。何億か集めて行方不明」と、事の真相とその後の展開を説明していた。


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