「最後のゲームの時に、セリフもなんにもなく…」石橋貴明が漫画「SLAM DUNK」を熱く語る!

とんねるずの石橋貴明が6月15日、YouTubeチャンネル「貴ちゃんねるず」を更新。ふとしたきっかけから、漫画にまつわる話で盛り上がった。


「貴ちゃんねるず」(画像はYouTubeから)

今回は秋田の人から教えてもらった名店で比内地鶏を堪能するという企画。無事に店に入り注文を終えた石橋は、棚に並んだ漫画を見て「中田英寿は、今でも(週刊漫画誌を)毎週全部読んでる。セリエAにいるときも、毎週送ってもらってた」と、サッカー元日本代表が大の漫画好きであることを明かした。

また、石橋は「伊藤英明も漫画好き」だとし、伊藤から「SLAM DUNK」を全巻送ってもらったそうで「我が家、全員読んじゃって」と、井上雄彦原作のバスケットボール漫画を読破したことを告白。「最後のゲームの時に、セリフもなんにもなく、音もなく。絵だけで…!」と少年のように目を輝かせながら漫画の名シーンを振り返った。

「俺も漫画好きだったけど…22歳ぐらいまで読んだかな」と述べ、その後はほとんど漫画を読まなくなったという石橋。だが、その後も「グラップラー刃牙」「ROOKIES」「あしたのジョー」「巨人の星」「ドカベン」と有名漫画の話に花が咲き…。そして、ついに運ばれてきた比内鶏、今後の番組方針も飛び出し、最後にはあるサプライズも…。気になる続きは動画で確認してほしい。