ナイツ塙宣之、実兄はなわが「嘘ついちゃったの」出身地は佐賀県ではなく千葉県だった!?

お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が8月9日、YouTubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」にゲスト出演。お笑いタレントの実兄、はなわの嘘を暴露した。

「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」(画像はYouTubeから)

塙は実兄はなわとの関係について「めちゃくちゃ仲が良い」とし、「尚輝(はなわ)はすごく優しい。ものすごいヤンキーだったから。変なヤンキーじゃなくて、友達思いのヤンキー。基本的には俺に対してもすごい優しい」と強くて優しい兄だと絶賛した。

“はなわ”というと大ヒット曲「佐賀県」が有名だが、実は出身は千葉県だという。これについて塙は、「僕が10歳、兄貴が11歳、小5小6の時に急に父親の転勤で。東京の商社マンだったんで、佐賀の支社に」と、そこから佐賀県に移住したことを告白。塙は「2003年に(兄のはなわが)佐賀県の曲で大ブレイクした時に、佐賀で売れすぎちゃったから、故郷を佐賀にしなきゃいけないって時に、(引っ越してきたのが)小6だと遅いと思ったのか、小2って嘘ついちゃったの、あいつは」と当時の兄の嘘を暴露していた。

お笑い芸人として兄弟でコンビを組むことに関しては「全く無かったね」と言う塙は、「たまたま芸人目指していた2人が家にいただけ」とコメント。また、塙は高校2年生の時に、福岡で有名なお笑い大会で優勝し、福岡吉本に所属が決まっていたそうなのだが、「母親が電話して断っちゃった」というのだ。断った理由について、塙の母親が「(高3の)尚輝(はなわ)が芸人になるって言ってる。なんで2年連続で芸人支えなきゃいけないんだ!」と怒っていたことを明かしていた。


【動画】「【ナイツ塙】ヤホーじゃ調べられないナイツ塙の半生【鬼越トマホーク】」