エリオット・ペイジ「自分の体で感じる喜び」上半身裸の日光浴ショット!

『インセプション』、「アンブレラ・アカデミー」などに出演したエリオット・ペイジが、上半身裸のショットをインスタグラムに投稿した。

▼エリオット・ペイジのインスタグラム(elliotpage)より

2020年にトランスジェンダーであることを公表したエリオット。5月10日、上半身裸で黒いベースボールキャップをかぶり、日光浴をしている夏らしい写真をシェアした。

体と性自認の違いによって「ディスフォリア(不快感や違和感を覚えること)を特に夏に感じていた」というエリオットは、「Tシャツ1枚だけになったり、重ね着して汗だくになったり、いつもうつむいてオーバーサイズのTシャツを調整していた」と過去に抱えていた悩みを告白。「今は太陽の光を浴びるのがとても気持ちがいい。こんな体験ができるとは思っていなかった」とつづり、ありのままの「自分の体で感じる喜び」を伝えた。

エリオットは6月6日に回想録「Pageboy(原題)」をリリース予定。ジェンダー・アファーミング・ケア(性自認を尊重する医療ケア)に「感謝している」とし、「これまでの道のりをもうすぐシェアできることを楽しみにしている」と記している。

エリオットは2020年12月にトランスジェンダーであることをインスタグラムで公表し、名前をエレン・ペイジからエリオット・ペイジに改名。2021年3月、乳房切除手術を受けたことを米誌「TIME(タイム)」で明らかにした。

2022年12月に回想録の出版を発表したエリオットは、インスタグラムを通じて「本を執筆するという話はこの数年間で何度か持ち上がっていましたが、正しいことだとは思えず、率直に言って不可能だと思っていました」とコメント。「ようやくこの体で自分でいられるようになったので、自分の物語について本を書きました」「この本を読んで、誰かが孤独ではないと感じたり、受け入れられているという気持ちになってくれたら嬉しいです」と思いをつづっていた。

▼エリオット・ペイジのインスタグラム(elliotpage)より

現在36歳のエリオットは、2002年に『Marion Bridge(原題)』で映画デビュー。SFアクション『X-MEN:ファイナル ディシジョン』(2006)に出演後、『JUNO/ジュノ』(2007)でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。以降は『インセプション』(2010)などの話題作に出演。2019年にはドキュメンタリー『そこにある環境レイシズム』で監督デビューした。最近はNetflixのドラマシリーズ「アンブレラ・アカデミー」(2019〜)にメインキャストで出演。同作はシーズン4の制作が決定している。

▼「アンブレラ・アカデミー」シーズン3の予告編

私生活では2018年にダンサー&振付師のエマ・ポートナーと結婚し、2021年に離婚した。