レネー・ゼルウィガーが53歳に!恋人アント・アンステッドが仲睦まじい2ショットで誕生日を祝福

『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズで知られるレネー・ゼルウィガーが53歳の誕生日を迎え、これを祝して、恋人でタレントのアント・アンステッドが2ショットをインスタグラムに投稿した。

▼レネー・ゼルウィガー(左)、アント・アンステッド(右) アント・アンステッドのインスタグラム(ant_anstead)より

4月25日、レネーの53歳のバースデーを記念して、現在交際中のアントが、頰を寄せ合った仲睦まじい2ショットをインスタグラムのストーリーでシェア。モノクロの写真には「素敵な女性へ、誕生日おめでとう!」という祝福のメッセージが付けられている。

2人は、カーデザイナーでもあるアントがホストを務める自動車のリアリティ番組「Celebrity IOU Joyride(原題)」の撮影をきっかけに、2021年6月頃から交際を開始。同年8月、カーイベントにカップルで登場し、交際をオフィシャルにした。

▼リアリティ番組「Celebrity IOU Joyride(原題)」の予告編

現在43歳のアントは2度の離婚歴があり、2005年から2017年まで結婚していたルイーズという女性との間に18歳の娘アメリと15歳の息子アーチー、2018年から2021年まで結婚していたタレントのクリスティーナ・ハークとの間に2歳の息子ハドソンがいる。

米メディア「People」によると、レネーはアントの3人の子供たちと良好な関係を築いているという。今年1月、アントは同メディアのインタビューで、昨年のクリスマスにレネーと自身の10代の子供たちが初めて顔を合わせたことを明かし、「とても楽しかった。レネーは親しみやすくて、人と仲良くなるのが得意なんだ。子供たちとはFaceTimeで何度か会っていたから、ようやく会えたときはみんな興奮していたよ」と語っていた。

▼レネーの出演最新作「The Thing About Pam(原題)」の米国版予告編

レネーは、1993年に『バッド・チューニング』で映画デビューし、『ザ・エージェント』(1996)でブレイク。大ヒットラブコメディ『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001)でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、ミュージカル映画『シカゴ』(2002)でも同賞の候補に。『コールド マウンテン』(2003)でアカデミー賞助演女優賞に輝いた。女優のジュディ・ガーランドを演じた『ジュディ 虹の彼方に』(2019)ではアカデミー賞主演女優賞を受賞した。

今年3月、実在の殺人犯パム・ハップを演じたクライムドラマ「The Thing About Pam(原題)」がリリースされた。