ジェニファー・ロペス、復縁したベン・アフレックと2度目の婚約を発表!

女優や歌手として活躍する“ジェイロー”ことジェニファー・ロペスが、俳優のベン・アフレックと再び婚約したことが明らかになった。

▼ジェニファー・ロペスのインスタグラム(jlo)より

米メディア「People」によると、ジェイローは4月8日(現地時間)、自身のニュースレター「On The JLo」でベンとの婚約を発表。左手薬指に輝くグリーンの婚約指輪を披露したようだ。

ジェイローはこの日、自身のSNSに「大切なお知らせ!」というメッセージを付けて投稿。「とてもワクワクしていて、お知らせしたい特別なことがあるの…私のニュースレターをチェックしてね」とファンに伝えていた。

現在52歳のジェイローと49歳のベンは、2002年7月に映画『ジーリ』の共演をきっかけに交際を開始し、同年11月に婚約。“ベニファー(Bennifer)”と呼ばれるビッグカップルとしてメディアで大きな注目を集めたが、2004年1月に破局した。それから17年経った2021年4月後半に復縁が噂され、同年7月末にジェイローがベンとのキスショットをインスタグラムでシェアして交際をオフィシャルにした。

▼ベン・アフレック(左)、ジェニファー・ロペス(右) ジェニファー・ロペスのインスタグラム(jlo)より ※2021年7月25日投稿

2人が復縁する直前の2021年4月、ジェイローは2019年3月に婚約した元MLB選手のアレックス・ロドリゲスと破局したことを発表していた。

ジェイローには3人目の元夫で歌手のマーク・アンソニーとの間に双子で14歳の娘エメと息子マックスがいる。一方、ベンには元妻で女優のジェニファー・ガーナーとの間に16歳の長女バイオレット、13歳の次女セラフィーナ、10歳の長男サミュエルをもうけている。

▼『マリー・ミー』の予告編

そんなジェイローは、世界的スーパースターと平凡な数学教師の恋と結婚を描く新作映画『マリー・ミー』の公開が控えている。本作は2022年4月22日に公開予定だ。

複数の新作映画の公開が控えるジェイローは、『マリー・ミー』のほか、ジョシュ・デュアメル共演のアクションコメディ『ショットガン・ウェディング(原題)』が2022年6月29日に米国公開予定、Netflixのアクション『ザ・マザー(原題)』が2022年内にリリース予定。

ベンは、アナ・デ・アルマス共演のスリラー映画『底知れぬ愛の闇』が3月18日からAmazonプライム・ビデオで配信がスタートした。今後の出演作には、ロバート・ロドリゲス監督の新作スリラー『Hypnotic(原題)』などがある。