ヘイリー・スタインフェルド、家族に迎え入れた飼い犬ブランドを紹介!キュートな2ショット

『トゥルー・グリット』、「ホークアイ」などに出演したヘイリー・スタインフェルドが、子犬を家族として迎え入れたことをインスタグラムで報告した。

▼ヘイリー・スタインフェルドのインスタグラム(haileesteinfeld)より

昨年11月にディズニープラスで配信されたドラマ「ホークアイ」で、ゴールデンレトリバーと共演したことで記憶に新しいヘイリー。プライベートで黒と茶色の毛の小さな子犬を飼い始めたようで、片手で優しく子犬を抱えたキュートな2ショットをシェアした。キャプションで「ブランドを紹介するよ」と、子犬の名前を明らかにしている。

▼ヘイリー・スタインフェルドのインスタグラム(haileesteinfeld)より

▼ヘイリー・スタインフェルドのインスタグラム(haileesteinfeld)より

ヘイリーにとって、ブランドは2匹目の飼い犬。2020年3月にヨークシャーテリアのマルティーニを迎えており、マルティーニのインスタグラムのアカウント(teeniemartini11)も開設している。

そんなヘイリーは、先日3月28日(日本時間)に米ロサンゼルスで開催された第94回アカデミー賞授賞式のアフターパーティーに参加。デコルテを見せた「ロク(ROKH)」のエレガントなブラックドレス姿を披露していた。

▼ヘイリー・スタインフェルドのインスタグラム(haileesteinfeld)より

▼最新作『SPIDER-MAN: ACROSS THE SPIDER-VERSE(PART ONE)(原題)』のファーストルック映像

現在25歳のヘイリーは、14歳の時に出演した『トゥルー・グリット』(2010)でアカデミー賞助演女優賞にノミネート。ミュージカルコメディの第2弾『ピッチ・パーフェクト2』(2015)、第3弾『ピッチ・パーフェクト ラストステージ』(2017)では歌唱力でも注目され、SFアクション『トランスフォーマー』シリーズのスピンオフ映画『バンブルビー』(2018)で主演を務めた。最近は、Apple TV+のドラマ「ディキンスン ~若き女性詩人の憂鬱~」(2019〜2021)、マーベル・スタジオのドラマ「ホークアイ」(2021)、Netflixのアニメシリーズ「アーケイン」(2021)などの話題作に出演。2015年からは音楽活動もスタートさせ、シンガーとしても活躍している。

出演最新作となる、2019年公開のアニメーション映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編『SPIDER-MAN: ACROSS THE SPIDER-VERSE(PART ONE)(原題)』は2022年10月7日に米国公開予定。同作ではグウェン・ステイシーの声を続投する。