ヘイリー・スタインフェルド、大胆な黒のカットアウトドレスでSAGアワードに登場!

『トゥルー・グリット』、「ホークアイ」などに出演したヘイリー・スタインフェルドが、SAGアワード(全米映画俳優組合賞)の授賞式に登場。イベントで着たエレガントなブラックドレス姿の写真を自身のインスタグラムに投稿した。

▼ヘイリー・スタインフェルドのインスタグラム(haileesteinfeld)より

2月27日(現地時間)、米カリフォルニア州サンタモニカにて、アカデミー賞の前哨戦の一つである第28回SAGアワード(全米映画俳優組合賞)の授賞式が開催。

プレゼンターを務めたヘイリーは、胸下が大胆にカットアウトされた「ミュウミュウ(Miu Miu)」の黒のロングドレスを着用。「ジミー チュウ(Jimmy Choo)」のブラックヒールを合わせたゴージャスなスタイルを披露した。

▼ヘイリー・スタインフェルドのインスタグラム(haileesteinfeld)より

▼ヘイリー・スタインフェルドのインスタグラム(haileesteinfeld)より

授賞式にて、ヘイリーはNetflixの大ヒットドラマ「イカゲーム」でブレイクしたチョン・ホヨンと一緒にステージに登壇。テレビ部門のコメディシリーズ男優賞を、「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」のジェイソン・サダイキスに贈った。

▼『SPIDER-MAN: ACROSS THE SPIDER-VERSE(PART ONE)(原題)』ファーストルック映像

昨年は、マーベル・スタジオによるドラマ「ホークアイ」、Apple TV+のドラマ「ディキンスン ~若き女性詩人の憂鬱~」、Netflixのアニメシリーズ「アーケイン」と立て続けに出演し、大活躍だったヘイリー。

出演最新作となる、2019年公開のアニメーション映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編『SPIDER-MAN: ACROSS THE SPIDER-VERSE(PART ONE)(原題)』は2022年内に公開予定。同作ではグウェン・ステイシーの声を続投する。

現在25歳のヘイリーは、14歳の時に出演した『トゥルー・グリット』(2010)でアカデミー賞助演女優賞にノミネート。ミュージカルコメディの第2弾『ピッチ・パーフェクト2』(2015)、第3弾『ピッチ・パーフェクト ラストステージ』(2017)では歌唱力でも注目され、SFアクション『トランスフォーマー』シリーズのスピンオフ映画『バンブルビー』(2018)で主演を務めた。2015年からは音楽活動もスタートさせ、シンガーとしても活躍している。