ケイト・ボスワース、『ブルークラッシュ』を思わせるビキニ姿のビーチショット!39歳の誕生日をお祝い

『スーパーマン リターンズ』などに出演したケイト・ボスワースが、ビキニ姿の写真を自身のインスタグラムに投稿した。

▼ケイト・ボスワースのインスタグラム(katebosworth)より

1月2日に39歳の誕生日を迎えたケイトは、バースデーから約2週間後、美しいビーチではしゃいでいる写真や馬に乗っている動画を公開。

▼ケイト・ボスワースのインスタグラム(katebosworth)より

▼ケイト・ボスワースのインスタグラム(katebosworth)より

キャプションに「39歳になった」とつづり、20年前に主演を務めた映画『ブルークラッシュ』を彷彿させるターコイズブルーのビキニ姿で、引き締まったボディを披露した。

▼『ブルークラッシュ』の本編映像

2002年に公開された『ブルークラッシュ』は、ハワイのオアフ島を舞台に、天才サーファーと呼ばれてきた女性を描いた青春映画。2020年8月、本作の公開18周年を記念して、主人公アン役のケイト、彼女の友人を演じたミシェル・ロドリゲス、サノー・レイクがオンライン上で再集結。3人は本作の思い出を語るとともに、続編への意欲を見せていた。

そんなケイトは昨年8月、2013年に結婚した映画監督のマイケル・ポーリッシュとの離婚を発表。2人のキスショットをインスタグラムに投稿し、「私たちの胸はいっぱい。別れを決意して、私たちはこれほどお互いに夢中になって深く感謝したことはない」と、円満な破局であると報告していた。

ケイトは、1998年に『モンタナの風に抱かれて』で映画デビュー。『ブルークラッシュ』(2002)で注目され、『スーパーマン リターンズ』(2006)ではスーパーマンの恋人のロイス・レイン役に抜擢された。以降は『ラスベガスをぶっつぶせ』(2008)、『バトルフロント』(2013)、『アリスのままで』(2014)などの話題作に出演。近年は「ロング・ロード・ホーム」(2017)、「I-Land 戦慄の島」(2019)、『リーサル・ストーム』(2020)などに出演している。