リース・ウィザースプーン、夫&3人の子供たちと感謝祭をお祝い!仲睦まじいファミリーフォト

『キューティ・ブロンド』、TVシリーズ「ビッグ・リトル・ライズ」などに出演したリース・ウィザースプーンが、感謝祭を記念したファミリーフォトを自身のインスタグラムに投稿した。

▼(左から)夫のジム・トス、リース・ウィザースプーン、次男のテネシー、長男のディーコン、長女のアヴァ
リース・ウィザースプーンのインスタグラム(reesewitherspoon)より

11月25日に感謝祭(サンクスギビング)を迎え、家族と一緒にホリデーを過ごしたリース。夫でタレントエージェントのジム・トス、22歳の娘アヴァ、18歳の息子ディーコン、9歳の息子テネシーとの記念ショットをアップし、「私たち家族から皆さんへ、ハッピー・サンクスギビング!」とお祝いした。

リースは、映画『クルーエル・インテンションズ』で共演したライアン・フィリップと1999年に結婚し、娘のアヴァと息子のディーコンを授かった後、2006年に離婚。2011年にジムと再婚し、息子テネシーをもうけた。

▼最新作『SING/シング:ネクストステージ』オリジナル予告編

今年3月にジムとの結婚10周年を迎えたリースは、家族との仲睦まじいフォトをインスタグラムに度々投稿しており、3人の子供たち、特に大学生の娘アヴァとは双子のように親子そっくりと話題になっている。リースは11月初めに米誌「InStyle」のインタビューで、「娘と間違われるのは若返ったような気持ちになるから好き。娘のことをとても誇りに思ってる」とコメントしていた。

現在45歳のリースは、子役として活躍後、主演を務めたラブコメディ『キューティ・ブロンド』(2001)、その続編『キューティ・ブロンド/ハッピーMAX』(2003)が大ヒット。『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』(2005)ではアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞ほか数々の主演女優賞を受賞。『わたしに会うまでの1600キロ』(2014)でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。最近は「ビッグ・リトル・ライズ」(2017~2019)、「リトル・ファイアー〜彼女たちの秘密」(2020)、「ザ・モーニングショー」(2019~2021)など話題のドラマに出演している。

最新作となるアニメーション映画『SING/シング:ネクストステージ』は、2022年3月18日に公開。また、アシュトン・カッチャー共演のラブコメディ『Your Place or Mine(原題)』、『キューティ・ブロンド』シリーズ第3弾が2022年に公開される予定だ。