「ライク・ア・ヴァージン」などのヒット曲で知られる世界的ポップスターのマドンナが、ベッドの上でセクシーなポーズをきめたフォトを自身のインスタグラムに投稿した。

▼マドンナのインスタグラム（madonna）より

来年歌手デビュー40周年を迎え、先日は1986年のヒット曲「オープン・ユア・ハート」のリリース35周年をお祝いしていたマドンナ。

▼「オープン・ユア・ハート」のMV

自身の伝記映画の制作にも取り組んでいる中、黒のランジェリーに網タイツ&ハイヒールを合わせたフォトを連投。ベッドの上で胸を大胆に露出させたり、ヒップを突き出した過激ショットなどがアップされ、60代という年齢を感じさせないセクシーな姿を披露している。

▼マドンナのインスタグラム（madonna）より

▼マドンナのインスタグラム（madonna）より

▼マドンナのインスタグラム（madonna）より

コメント欄では、ファンたちから「クイーン・オブ・ポップ」「いつもパーフェクト」といった絶賛コメントが寄せられる一方で、ベッドの下に潜り込むなどマドンナの一癖あるポーズに「何してるの？」「一体どうしたの？」という困惑の声も上がっている。

マドンナは先月、最新アルバム「マダムX」ツアーのヨーロッパ公演の舞台裏を収めたドキュメンタリー映画『Madame X』が米パラマウントプラスにて配信がスタート、日本でもMTVで放送された。

現在63歳のマドンナは、シングル「エヴリバディ」（1982）で歌手デビュー。2ndアルバム「ライク・ア・ヴァージン」（1984）でブレイクして以降、“クイーン・オブ・ポップ”として世界トップ・アーティストに君臨している。女優としては、『マドンナのスーザンを探して』（1985）で映画デビュー。歌唱力を生かした『エビータ』（1996）で主役を務め、ゴールデン・グローブ賞で主演女優賞を受賞。『ワンダーラスト』（2008）で初監督に挑み、『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』（2012）でもメガホンをとった。現在制作が進行中の自身の伝記映画でも、監督&共同脚本を務めることが決定している。