ガル・ガドット、13回目の結婚記念日をお祝い!夫とのスウィートなウェディングショット

DC映画『ワンダーウーマン』シリーズで知られるガル・ガドットが、夫で実業家のヤロン・ヴァルサーノとの13回目の結婚記念日を迎えたことを自身のインスタグラムで報告した。

▼ガル・ガドット(左)、ヤロン・ヴァルサーノ(右) ガル・ガドットのインスタグラム(gal_gadot)より

結婚13周年を迎えたガルは、結婚式で夫のヤロンと見つめ合っているスウィートなモノクロ写真をアップ。「ヤロン、結婚13周年おめでとう!私たちが一緒にいると、永遠は長くはないね。パートナーでいてくれて、支えになってくれてありがとう。愛してるわ」とつづってお祝いした。

現在36歳のガルと46歳のヤロンは、2006年に共通の友人を介してパーティーで出会い、2008年に結婚。2人の間には、9歳の長女アルマ、4歳の次女マヤがおり、今年6月に第3子となる三女ダニエラが誕生した。

▼ガルが出演する『レッド・ノーティス』のティザー予告編

3人の子のママでもあり、ヒット作で活躍を続けるガルの最新作は、11月12日にNetflixで配信される、ドウェイン・ジョンソン&ライアン・レイノルズ共演のアクション『レッド・ノーティス』。さらに、2022年2月11日に公開予定のアガサ・クリスティ原作のミステリー映画『ナイル殺人事件』も控えている。

イスラエル出身のガルは、人気カーアクションシリーズ『ワイルド・スピード MAX』(2009)のジゼル役で映画デビュー。『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011)、『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013)、『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015)にも同役で出演した。その後、DC映画『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)で初登場したダイアナ・プリンス/ワンダーウーマンが主人公の主演映画『ワンダーウーマン』(2017)が世界的ヒットを記録。DCコミックスのヒーローが集結した『ジャスティス・リーグ』(2017)を経て、シリーズ第2弾『ワンダーウーマン 1984』が昨年12月に公開された。前2作に続きパティ・ジェンキンス監督とタッグを組むシリーズ第3弾『ワンダーウーマン3(仮題)』の製作も決定している。