ガル・ガドット「この上ない感謝の気持ちと幸せ」第3子出産をファミリーフォトで報告!

DC映画『ワンダーウーマン』シリーズで知られるガル・ガドットが、第3子となる女の子を出産したことを自身のインスタグラムで発表した。

▲ガル・ガドットのインスタグラム(gal_gadot)より

6月29日、ガルは夫で実業家のヤロン・ヴァルサーノとの第3子となる女の子、ダニエラ(Daniella)が誕生したことを報告。生まれたばかりの赤ちゃんを、夫のヤロン、9歳の長女アルマと4歳の次女マヤが囲んでいる微笑ましいファミリーフォトを投稿した。

無事に出産を終えたガルは、「私のスウィートな家族。この上ない感謝の気持ちと幸せを感じてる(それから疲れもね)。私たちはダニエラを家族に迎えてとてもワクワクしてる。皆さんに愛を送ると共に、健康を祈っています」と喜びをつづっている。

夫のヤロンも同じ写真を自身のインスタグラムに投稿。「僕の愛する妻はライオンだ!!君のパワーに心から感謝している」と、ガルへメッセージを送った。

ガルの投稿のコメント欄には、『ベイウォッチ』などに出演したプリヤンカー・チョープラー、ドラマ「マッドメン」のジャニュアリー・ジョーンズから「おめでとう!」、『あの頃ペニー・レインと』のケイト・ハドソンも赤のハートの絵文字を送り、多くのお祝いメッセージが寄せられている。

現在36歳のガルと46歳のヤロンは2008年に結婚。ガルは過去にインタビューで、2017年公開の映画『ワンダーウーマン』の再撮影中に次女マヤを妊娠していたことを明かしている。昨年12月に公開されたシリーズ第2弾『ワンダーウーマン 1984』では、ヤロンと2人の娘たちがカメオ出演を果たした。

イスラエル出身のガルは、人気カーアクションシリーズ『ワイルド・スピード MAX』(2009)のジゼル役で映画デビュー。『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011)、『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013)、『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015)にも同役で出演した。その後、DC映画『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)で初登場したダイアナ・プリンス/ワンダーウーマンが主人公の主演映画『ワンダーウーマン』(2017)が世界的ヒットを記録。DCコミックスのヒーローが集結した『ジャスティス・リーグ』(2017)を経て、シリーズ第2弾『ワンダーウーマン 1984』が昨年12月に公開された。前2作に続きパティ・ジェンキンス監督とタッグを組むシリーズ第3弾『ワンダーウーマン3(仮題)』の製作も決定している。

待機作は、2022年2月11日に公開されるアガサ・クリスティ原作、ケネス・ブラナー監督・主演のミステリー『ナイル殺人事件』、2021年内にNetflixで配信予定のドウェイン・ジョンソン、ライアン・レイノルズ共演のアクション『レッド・ノーティス(原題)』などがある。