リアーナ、セクシーな下着姿で大胆ポーズ!自身のランジェリーブランドをアピール

人気シンガーのリアーナが、自身のランジェリーブランド「サヴェージ X フェンティ(SAVAGE X FENTY)」のニューアイテムを身に付けた下着姿を自身のインスタグラムで披露した。(写真はすべてリアーナのインスタグラム(badgalriri)より)

8月末、「サヴェージ X フェンティ」のランウェイショーを9月に開催することを発表したリアーナ。リボンが付いたパープル&ピンクのランジェリー、脚にはセクシーなフルレッグのハーネスを身に付け大胆なポーズをとった写真をアップし、ニューアイテムをアピールした。

最新のランウェイショー「サヴェージ X フェンティ ショー VOL.3」は、9月24日(現地時間)にAmazonプライム・ビデオで独占配信される予定だ。

▼VOL.2の予告編

「サヴェージ X フェンティ」のほか、コスメブランド「フェンティ ビューティー(FENTY BEAUTY)」を立ち上げ、音楽業以外でも大成功を収めているリアーナ。今年8月、米誌「フォーブス」が、彼女の推定資産が17億ドルに上ると報じた。これにより、リアーナはビリオネアの仲間入りを果たし、世界で最もリッチな女性ミュージシャンとなった。

カリブ海のバルバドス出身で、現在33歳のリアーナは、2005年にデビューアルバム「ミュージック・オブ・ザ・サン」をリリース。2007年の3rdアルバム「グッド・ガール・ゴーン・バッド」は世界で500万枚以上を売り上げる大ヒットを記録、デビューから7年間でアルバム世界総売上5000万枚を達成した。2016年には8枚目のアルバム「アンチ」を発表。これまでにグラミー賞を9度受賞し、ファッションアイコンとしても高い人気を誇る。

女優としては、2006年に『チアーズ3』で本人役としてカメオ出演して映画デビュー。SFアクション映画『バトルシップ』(2012)でメインキャラクターのコーラ・レイクス役を演じ、アニメーション映画『ホーム 宇宙人ブーヴのゆかいな大冒険』(2015)では声優に挑戦した。以降は、ドラマ「ベイツ・モーテル」シーズン5(2017)、SF映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』(2017)、『オーシャンズ』シリーズ第4弾『オーシャンズ8』(2018)、ドナルド・グローヴァーと共演した『Guava Island(原題)』(2019)などに出演している。