27キロ減量したレベル・ウィルソン、黒のワンピース水着姿でビーチを満喫!

『ピッチ・パーフェクト』シリーズ、『キャッツ』などに出演したレベル・ウィルソンが、水着姿でポーズをきめた姿を自身のインスタグラムで披露した。

▲レベル・ウィルソンのインスタグラム(rebelwilson)より

“健康の年”にすると宣言していた昨年、60ポンド(約27キロ)の減量に成功したレベルは、米フロリダ州のパームビーチで、フロントジッパーを下ろし胸元をのぞかせた黒のワンピースタイプの水着姿を披露。「フロリダに移住したいかも」とキャプションにつづり、ビーチで優雅な時間を満喫したようだ。

今回パームビーチを訪れたレベルは、今年初めて開催されたLGBTQコミュニティの認知促進を目的とした乗馬競技のスポーツイベント「ワールド・ポロ・プライド」に出席。トロフィーを贈呈する役割を果たした。

▲レベル・ウィルソンのインスタグラム(rebelwilson)より

▲レベル・ウィルソンのインスタグラム(rebelwilson)より

昨年初めからトレーニングに励みスリムな体型を手に入れたレベルは、今年2月に米メディア「People」のインタビューで、「私の目標は痩せることではなかった」とダイエットについてコメント。「メリハリのあるボディでいることが好き。今でもすごくカーヴィーだけど、もっと健康的な体型よ。これが私のゴールなの」と、ヘルシーな自分になることを目指していると語っている。

現在40歳のレベルは、母国オーストラリアでTVドラマなどへの出演を重ね、『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』(2011)で本格的にハリウッドに進出。大ヒットミュージカルコメディ『ピッチ・パーフェクト』(2012)では、アカペラグループのメンバー、ファット・エイミー役を演じ、数々の賞に輝く。続く『ピッチ・パーフェクト2』(2015)、『ピッチ・パーフェクト ラストステージ』(2017)でも同役を好演した。その後も、タイカ・ワイティティ監督の『ジョジョ・ラビット』(2019)、トム・フーパー監督の『キャッツ』(2019)など話題作への出演が続いている。

そのほかの出演作は、『バチェロレッテ あの子が結婚するなんて!』(2012)、『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』(2014)、『ワタシが私を見つけるまで』(2016)、『ロマンティックじゃない?』(2019)、『ザ・ハッスル』(2019)など。Amazon Prime Videoで配信中のバラエティ「LOL: HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル~オーストラリア版~」(2020)ではホストを務めている。