ヒラリー・ダフ、第3子となる女の子を出産!赤ちゃんを優しく見つめるファミリーフォト

ディズニー・チャンネルの大ヒットドラマ「リジー&Lizzie」で知られる女優で歌手のヒラリー・ダフが、第3子となる女の子を出産したことをインスタグラムで報告した。

▲息子のルカくん(左上)、夫のマシュー・コーマ(右上)、娘のバンクスちゃん(左下)、赤ちゃんを抱えるヒラリー・ダフ(右下)
ヒラリー・ダフのインスタグラム(hilaryduff)より

昨年10月に妊娠を発表したヒラリーは、3月24日に夫でシンガーソングライターのマシュー・コーマとの2人目となる赤ちゃんを自宅で出産。マシューと彼らの2歳の娘バンクスちゃん、元夫で元アイスホッケー選手のマイク・コムリーとの9歳の息子ルカくんに見守られながら、生まれたばかりの赤ちゃんを浴槽の中で優しく見つめる写真を公開した。

赤ちゃんは「メイ・ジェームズ・ベア」と名付けられ、ヒラリーは「私たちはあなたを愛してる」とメッセージを投稿。娘を抱きかかえた2ショットもシェアした。

▲ヒラリー・ダフのインスタグラム(hilaryduff)より

ヒラリーの発表を受け、『ハイスクール・ミュージカル』シリーズで知られ、今年3月に女の子を出産したばかりのアシュレイ・ティスデイルが「おめでとう!」とコメント欄でお祝い。このほか、昨年7月に女の子を出産した女優のソフィー・ターナー、モデルのテイラー・ヒルらも祝福している。

現在33歳のヒラリーと33歳のマシューは、約2年間の交際を経て2019年12月に結婚。ヒラリーは今年3月、母としての自身の経験を基に執筆した絵本「マイ・リトル・ブレイブ・ガール(原題)」を出版した。

ヒラリーは、14歳でディズニー・チャンネルの人気シリーズ「リジー&Lizzie」(2001〜2004)でメインキャラクターに抜擢され、一躍世界的なブレイクを果たす。その映画版となる『リジー・マグワイア・ムービー』(2003)にも出演した。歌手としても成功を収めている。最近は『ハリウッド1969 シャロン・テートの亡霊』(2019)でシャロン・テート役を演じ、主演と製作総指揮を務めた。

そのほかの出演作には、『エージェント・コーディ』(2003)、『12人のパパ』(2003)、『パーフェクト・マン〜ウソからはじまる運命の恋〜』(2005)、『エージェント・オブ・ウォー』(2008)、TVシリーズ「ゴシップ・ガール」シーズン3(2009)、TVシリーズ「サバヨミ大作戦!」(2015〜2019)などがある。