ノア・センティネオ、鍛え上げられたムキムキな肉体を披露!新作映画に向けてトレーニング

『好きだった君へのラブレター』でブレイクしたノア・センティネオが、新作映画『ブラックアダム(原題)』の出演に向けて鍛えたボディを自身のインスタグラムで披露した。

▲ノア・センティネオのインスタグラム(ncentineo)より

これまでラブコメ映画を中心に活躍してきたノアは、ザ・ロックことドウェイン・ジョンソンが主演を務めるDC映画『ブラックアダム』に出演が決定。本作で驚異的な怪力を持つアトム・スマッシャー役を演じるノアは、4月から開始される撮影に向けて激しいトレーニングに励んでいるようだ。

▲ノア・センティネオのインスタグラム(ncentineo)より

▲ノア・センティネオのインスタグラム(ncentineo)より

▲ノア・センティネオのインスタグラム(ncentineo)より

ムキムキになったノアの変身ぶりに、『好きだった君へのラブレター』シリーズで恋人役で共演したラナ・コンドルは「ノア、すごく素敵だよ!」と、炎の絵文字を3つ付けてコメント!

数々のセレブたちのトレーニングを担当するインストラクターのカーク・マイヤーズは、ノアのウェイトトレーニング中の様子をインスタグラムで公開。この投稿に、アーノルド・シュワルツェネッガーの息子で俳優&モデルのパトリック・シュワルツェネッガーも「ムキムキだ!!!」とリアクションし、驚きの声を上げている。

▲カーク・マイヤーズのインスタグラム(kirkmyersfitness)より

▲カーク・マイヤーズのインスタグラム(kirkmyersfitness)より

米メディア「E!News」によると、共演者のドウェインに合わせて、ノアは1日6000キロカロリー以上を摂取して増量。新型コロナの影響で制作が一時中断されたため、毎日2時間のトレーニングが追加されたようだ。

『ブラックアダム』は、2019年公開のDC映画『シャザム!』のヒーロー、シャザムの宿敵ブラックアダムを主人公にしたスーパーヒーロー映画。主演のドウェイン・ジョンソンがブラックアダム役を務め、出演はノアのほか、『007』シリーズで5代目ジェームズ・ボンド役を務めたピアース・ブロスナンがドクター・フェイト役、『あの夜、マイアミで』のオルディス・ホッジがホークマン役、ドラマ「トリンケット ~小さな宝物~」のクインテッサ・スウィンデルがサイクロン役を演じる。監督は、2021年内公開予定のディズニー映画『ジャングル・クルーズ』でもドウェインとタッグを組んだジャウム・コレット=セラが務める。

現在24歳のノアは、2009年に主演を務めた映画『ザ・ゴールド・レトリーバーズ(原題)』でスクリーンデビューし、ディズニー・チャンネル「オースティン&アリー」(2011~2012)、「フォスター家の事情」(2015~2018)などのドラマに出演。Netflixのロマンティックコメディ『好きだった君へのラブレター』(2018)でブレイクし、2020年にシリーズ第2弾『好きだった君へ:P.S.まだ大好きです』、2021年2月にシリーズ第3弾『好きだった君へ:これからもずっと大好き』が配信された。

このほかの出演は、『SPF-18』(2017)、『シエラ・バージェスはルーザー』(2018)、『パーフェクト・デート』(2019)、『チャーリーズ・エンジェル』(2019)など。『ブラックアダム』のほか、『マスターズ/超空の覇者』のリブート版『マスターズ・オブ・ザ・ユニバース(原題)』にも出演予定だ。