エヴァ・メンデス、娘たちが顔中にカラフルなメイク!微笑ましいセルフィーを公開

『トレーニング デイ』、『ワイルド・スピードX2』などで知られるエヴァ・メンデスが、娘たちと一緒にメイクを楽しんだ後の自身の顔を写したセルフィーをインスタグラムで公開した。

▲エヴァ・メンデスのインスタグラム(Eva Mendes)より

『きみに読む物語』や『ラ・ラ・ランド』などで知られる俳優で夫のライアン・ゴズリングとの間に2人の娘がいるエヴァは、子どもたちにメイクをしてもらったようで、その出来栄えを公開。エヴァのまぶたにはブルーのアイシャドウ、唇には紫のリップ、さらに、それぞれの頰にオレンジと赤のチークが塗られ、額や鼻には黒のラインもひかれている。

普段はプライベートを滅多に明かさないエヴァは、5月初めにも顔中がカラフルにペイントされた写真を公開。子どもたちとは一緒にメイクをして遊ぶことが多いようだ。

エヴァとライアンは、映画『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』で共演し、2011年から交際をスタート、2016年に挙式した。2人の間には、5歳の長女エスメラルダと4歳の次女アマダがいる。

エヴァは、カリフォルニア州立大学ノースリッジ校在学中にモデルとしてキャリアをスタートし、1997年にウィル・スミスのミュージック・ビデオに出演したことがきっかけで女優に転身。『ルール2』(2000)、『DENGEKI 電撃』(2001)などを経て、『トレーニング デイ』(2001)でデンゼル・ワシントン演じる主人公の恋人役や、『ワイルド・スピードX2』(2003)のFBI捜査官モニカ・フェンテス役で脚光を浴びる。ロマンティック・コメディ『最後の恋のはじめ方』(2005)ではウィル・スミスの相手役を、『ゴーストライダー』(2007)ではニコラス・ケイジの恋人役も演じ、『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011)では再びモニカ役でカメオ出演している。

そのほかの出演作は、『チルドレン・オブ・ザ・コーン5:恐怖の畑』(1995)、『ジョージ』(1999)、『レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード』(2003)、『アンダーカヴァー』(2007)、『ザ・クリーナー 消された殺人』(2007)、『THE WOMEN 明日の私に着替えたら』(2008)、『ザ・スピリット』(2008)、『バッド・ルーテナント』(2009)、『ホーリー・モーターズ』(2012)、『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』(2012)、『ロスト・リバー』(2014)などがある。