エマ・ロバーツ、生後1か月の息子との微笑ましい親子ショット!趣味の読書をしてリラックス

TVシリーズ「アメリカン・ホラー・ストーリー」などに出演したエマ・ロバーツが、生後1か月の息子ローズくんを抱っこしているフォトをインスタグラムで公開した。

▲エマ・ロバーツのインスタグラム(emmaroberts)より

現在29歳のエマは昨年12月末、恋人で『マッドバウンド 哀しき友情』などに出演した俳優のギャレット・ヘドランドとの第1子となる男の子、ローズくんを出産。息子の誕生から約1か月、ローズくんを優しく抱え、読書をしてリラックスしているフォトを公開した。

ブッククラブ「ベレトリスト」を立ち上げるなど読書家のエマが読んでいる本は、ノンフィクション「悲しみにある者」がベストセラーとなったアメリカを代表する作家、ジョーン・ディディオンによる「Let Me Tell You What I Mean」(原題)。同書には、ジョーンが1968年から2000年にかけて、ジャーナリズムやフェミニズム、ライフスタイルなどについてつづった12の作品が収められており、エマは「ローズにジョーンを紹介するわ」とキャプションにつづっている。

今年1月、出産の報告と共に、ローズくんをインスタグラムで初公開したエマ。「1つだけちゃんとやってくれた2020年に感謝。私たちの明るい光、ローズ・ロバート・ヘドランド」と、赤ちゃんの名前を公表していた。

▲エマ・ロバーツのインスタグラム(emmaroberts)より

女優のジュリア・ロバーツの姪としても知られるエマは、子役としてキャリアをスタートさせ、『ブロウ』(2001)で映画デビュー。『バレンタインデー』(2010)、『誰かが私にキスをした』(2008)、人気ホラーシリーズの第4弾『スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション』(2011)などに出演後、TVシリーズ「アメリカン・ホラー・ストーリー」のキャストに抜擢され、シーズン3「魔女団」(2013)、シーズン7「カルト」(2017)、シーズン8「黙示録」(2018)、シーズン9「1984」(2019)に出演した。

そのほかの出演作は、『最低で最高のサリー』(2011)、『なんちゃって家族』(2013)、『パロアルト・ストーリー』(2014)、TVシリーズ「スクリーム・クイーンズ」(2015〜2016)、『NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム』(2016)、『ハッピーシェフ! 恋するライバル』(2018)、『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』(2018)、『ホリデーオンリー:とりあえずボッチ回避法?』(2020)などがある。